具体的に絵を描くことを進めるのは、12月以降になりますが、
少し「絵を描くための基礎体力をつける練習」をしましょう。
絵を描いていて、「上手くいかないなー」と思うのはなぜでしょう?
それは、自分が描きたいと頭の中で想像しているものと、
実際自分が描いている絵にギャップがあるからです。
なぜ、ギャップができるのか・・・。
それは、
・思ったところに思った線が描けていない、
・思ったところに思った色が置けていない
からです。
まずは、思ったところに思った線を描くための基礎練習をします。
◆準備物◆
・線が描ける道具(鉛筆・マジック・ボールペンなどなど)
・空白の紙(チラシの裏・大きめのダンボール・要らないコピー用紙の裏など)
たくさん練習しないといけませんので、
できるだけ不要なものを使って練習しましょう。
まずは、縦の線。
上から下に、20センチ以上の線をゆーっくり引いてください。
(もちろん、定規は使わないように・笑。)
引き始めから、引き終わりまで、1・2・3と数えられるくらいの早さで
描いていきます。
(もっとゆっくりでも構いません)
縦の線は、素直に上から下に引いていけば、大体の人がまっすぐに近い線を
描くことができると思います。
5回くらいは練習してくださいね。
なんとなく、上手く描けたかなと思ったら、
次は横の線です。
横の線は難しいです。
しかも30センチに挑戦です。
引き始めから、引き終わりまで、1・2・3・4と数えられるくらいの
早さで描いてください。
(もっとゆっくりでも構いません)
腕と肩の関節の造りせいだと思いますが、横の動きは安定しません。
なので、なかなかまっすぐには描けません。
もう、これは練習あるのみです。
縦の線の2倍くらいは練習してください。
早く線を引くと、勢いでまっすぐな線を引くことができます。
でも、その方法はモチーフを観察しながら線を引くときには使えません。
ですので、地道にゆっくりとまっすぐな線が引けるように練習してください。
毎日練習することはありません。
捨ててしまっても良い紙を見つけたときに、
こんかぎり練習してみてください。(7月のカレンダーの裏とか・・)
でも、描けば描くほど上手くできるようになると思います♪
来週は、まっすぐな線を描くコツをお知らせいたします。
(鉛筆・木炭向けです)
少し「絵を描くための基礎体力をつける練習」をしましょう。
絵を描いていて、「上手くいかないなー」と思うのはなぜでしょう?
それは、自分が描きたいと頭の中で想像しているものと、
実際自分が描いている絵にギャップがあるからです。
なぜ、ギャップができるのか・・・。
それは、
・思ったところに思った線が描けていない、
・思ったところに思った色が置けていない
からです。
まずは、思ったところに思った線を描くための基礎練習をします。
◆準備物◆
・線が描ける道具(鉛筆・マジック・ボールペンなどなど)
・空白の紙(チラシの裏・大きめのダンボール・要らないコピー用紙の裏など)
たくさん練習しないといけませんので、
できるだけ不要なものを使って練習しましょう。
まずは、縦の線。
上から下に、20センチ以上の線をゆーっくり引いてください。
(もちろん、定規は使わないように・笑。)
引き始めから、引き終わりまで、1・2・3と数えられるくらいの早さで
描いていきます。
(もっとゆっくりでも構いません)
縦の線は、素直に上から下に引いていけば、大体の人がまっすぐに近い線を
描くことができると思います。
5回くらいは練習してくださいね。
なんとなく、上手く描けたかなと思ったら、
次は横の線です。
横の線は難しいです。
しかも30センチに挑戦です。
引き始めから、引き終わりまで、1・2・3・4と数えられるくらいの
早さで描いてください。
(もっとゆっくりでも構いません)
腕と肩の関節の造りせいだと思いますが、横の動きは安定しません。
なので、なかなかまっすぐには描けません。
もう、これは練習あるのみです。
縦の線の2倍くらいは練習してください。
早く線を引くと、勢いでまっすぐな線を引くことができます。
でも、その方法はモチーフを観察しながら線を引くときには使えません。
ですので、地道にゆっくりとまっすぐな線が引けるように練習してください。
毎日練習することはありません。
捨ててしまっても良い紙を見つけたときに、
こんかぎり練習してみてください。(7月のカレンダーの裏とか・・)
でも、描けば描くほど上手くできるようになると思います♪
来週は、まっすぐな線を描くコツをお知らせいたします。
(鉛筆・木炭向けです)
帰って早速塗ってみました。
まだ下手くそですが、でもなんか少し楽しくなってきました。
とっても勉強になりました。
線の描き方も練習します。
がんばります!
あと、ちょっとしたテクニックがあれば
もんのすんごく上手になれると思います♪
テクニックも、コツが分かると
楽しくなってきます。
楽しかったら、続けられますので、
ぜひぜひ楽しんで、練習してくださいね。