↑↓タリンチャン 水上マーケット
チャオプラヤ川はいくつもの小さな運河に分かれています。それらすべてをチャオプラヤというのかは分かりません。
↑↓バンコク市内でも運河は南国情緒にあふれています。
運河はバンコク市内などにもたくさんありおそらくすべてはチャオプラヤ本流に繋がっているのではないでしょうか。アジアのベニスと言われるだけあってバンコクは運河と生活をしている人が大勢います。
↑↓運河沿いに住んでる。増水したときはもちろん浸かるそうですがマイペンライ(気にしない)なのかな?でも川からの風が気持ちよさそうだ。昼寝をしている人がいた。
現地タイ人向けの交通機関として乗合運河ボートなどがありますが私は乗り方が分からないので乗ったことはありません。旅行者には乗り方は難しいと思います。
そのため観光客用に運河ボートツアーがあります。大勢で集まっていく乗合ボートと個人でチャーターするボートがあります。(7人くらいは乗れます)
私はツアー会社などは通さずにN8 ター・ティアン・Tha Tienチャオプラヤエクスプレス船着き場あたりのレストランで交渉してチャーターしました。詳しい船着き場地図はこちらの記事をご参照ください。料金は約4時間で2500~3000バーツが相場です。何人いても同じ値段なのでツアーでいくよりお得だと思います。しかしタイ人ガイドを連れてタイ語で交渉しないと難しいかもしれません。
このツアーでは色々なところへボートで連れて行ってくれます。ツアーは自分の行きたいところなどいくらでもアレンジ可能ですがおまかせでもちゃんといいところに連れて行ってくれます。でも念のため水上マーケットは行きたいと言っておいてください。タイの川沿いに住む人々の暮らしがほんのちょっと覗けてとても充実しています。運河沿いにはローカルなムエタイ試合場などもあって時間のタイミングがあえばムエタイの試合なども観戦できるようです。私が行ったときは試合はやっていませんでした。
↑ボートツアーで連れて行ってくれたところ。このボートはお祭りのときなど国王専用のものです。昔のものから現在のものまで展示されています。とてもきれいなボートでした。入場料は100バーツ。
このツアーでいったのがバンコクで2つある有名な水上マーケットのひとつ、タリンチャン水上マーケットです。
↑↓ボートから見えるタリンチャン水上マーケット
一番有名で多くの観光客がいくのがダムヌン・サドゥアク水上マーケットです。タリンチャン水上マーケットは旅行者よりも現地タイ人が訪れるところです。 ここではボートから降りてマーケットを散策しました。中ではたくさんのタイ人が来ていて焼き鳥を食べていたので私も食べました。ビールとかも飲めます。
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