チャオプラヤー川は対岸までいくのに渡し船を利用します。渡し船はチャオプラヤエクスプレスと同じ船着き場にあります。渡し船かチャオプラヤエクスプレスかはみたらすぐに違いが分かると思います。分からないときは船着き場にいる人に聞いてください。
渡し船の料金は3バーツほどです。料金は船着き場か対岸で支払います。
乗船期間はおよそ5分ほどです。タイ人は通勤などで利用しています。
↑夕方、会社帰りの人達が渡し船を待っています。日本では見られない光景です。
対岸からバンコク市街地へ通勤している人はたくさんいます。
渡し船で行ける観光スポットはワット・アルンなどが有名です。
↑この仏塔には階段があり上ることができます。結構急な階段なので足元には十分注意してください。
↑別の船着き場からみえるワット・アルン?
船着き場の路線案内地図はこちらの記事を参考にしてくだい。
↑N8 ター・ティアン・Tha Tien・ワット・ポー、ワット・アルン
ワット・アルンに行くにはここの船着き場を利用するのですが■=急行 ■=特急も停まらない船着き場です。旗のない普通ボートのみ停まる船着き場です。普通ボートは極端に便数が少ないです。N8 ター・ティアン・Tha Tienを利用するときは陸からタクシー・トゥクトゥクなどで行ったほうがいいかもしれません。
※2012・09・06訂正:---------------------------------------------------------------------------
申し訳ございません。コメントでご指摘をいただき再確認したところ■=急行はN8 ター・ティアン・Tha Tien・ワット・ポー、ワット・アルンに停まります。私が行ったときは陸路から向かったので勘違いしたまま掲載してしまいました。よくよく考えたら、ここは有名な観光スポットなので停まって当たり前ですよね。ご迷惑をお掛けしました。
※追記:自分で撮った↑の船着き場の画像をよくみると黄色の旗がみえるのですがもしかしたら■=特急も停まるのでしょうか?とりあえず地球の歩き方には普通と■=急行のみとなっていますので■=急行に乗るのが安全だと思います。
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ワット・ポーからトゥクトゥクで5分くらいだったと思います。ワット・ポーでフットマッサージなどを体験したあとワット・アルンに行くというコースがおすすめです。
ワット・アルンはチャオプラヤー川沿いに高さ16メートルの大きな仏塔がそびえたっていて見応えのある寺院です。この仏塔はヒンドゥー教で有名な破壊神シヴァの住むカイラー山をかたどっているとされています。入場料は50バーツです。寺院内は広場もあり、バンコク市街の喧騒から離れてとても静かなところです。
↑ワット・アルンの仏塔を上ったところからみえる対岸
HISでいくタイ旅行
チャオプラヤエクスプレスのオレンジ旗ボートはN8(ワットアルンの対岸)には停まらないのでしょうか?ホームページでは停車する様な記載があったかと思います。タイなので、いきなり変更されてしまう事も考えられますので、心配になりコメントさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
ご質問の件ですが、ご心配をかけて申し訳ございませんでした。私の勘違いだったようです。N8にはオレンジ旗が停まるようです。
地球の歩き方にもオレンジ旗が停まるとなっていたので間違いないと思います。
また書き直しておきます。
来週のバンコク観光を是非楽しんできてくださいませ。
またなにかありましたらコメント宜しくお願いいたします。