前回のチャオプラヤーエクスプレスボート~第1章で書きましたが、多くの旅行者が利用するのは、CP■■ サートン(中央桟橋)・ Sathorn・BTSサパーン・タークシン駅、タクシン橋です。
理由はBTSスクンビット線に併設していて交通の便的にとても便利だからです。詳しいBTS路線案内図はこちらをご参照ください。駅を出たところはもうボートの桟橋の敷地です。
この駅にはチャオプラヤー川に面して立っている有名なシャングリラHOTELもあります。一泊240ドルするみたいです。バックパッカーの私には到底泊まれません。私はホテルに一泊1500バーツ以上は払えません予算的に。いつか泊まってみたいです。
↑ボートから見るシャングリラホテル
↑川沿いの高級ホテル群 奥に見えるのがシャングリラ。
このボートの楽しみ方は色々あると思いますが、私はとりあえず終点のN30■■ ノンタブリー ・Nonthaburiまでいつも乗ってます。ノンタブリーは特別に観光スポットなどはありません。バンコクのローカルな街といった感じです。
↑桟橋から出たところから撮影したノンタブリー
↑少し歩いていくとちょっとした広場?なにか食べ物の屋台がたくさんあった。
↑ノンタブリー桟橋
ボートから降りたらとりあえずちょっとだけ街を散策します。歩道に沿って数百メートルにわたり屋台が出ています。食べ物から雑貨まであり賑やかな街でした。
途中下車でおすすめはカオサンロード。今や一昔前とは違ってバックパッカーだけの安宿街ではなく、現地タイ人も観光でいくところになっています。昔からタイ人にも有名なところでしたが。
↑カオサンロードの入り口
↑N13■ バンランプー Banglampoo・カオサンロード付近桟橋から
サパーンタークシン桟橋から14区間あるのでボートの旅としても十分楽しめますのでおすすめのコースです。カオサンロードまで、桟橋からゆっくり歩いても10分ほどで着きます。ちょうどいい散策コースです。
ところでエクスプレスボートのチケット代ですが、途中で降りるのと終点までいくのと同じ値段だったような違ったようなで私もよく分かりません。といっても約60円ほどですので気にならなかったです。1区間60円でも十分安く感じます。
エクスプレスボートは夜の7時くらいまでしか運航しておりませんので帰りのタイムスケジュールはよく確かめておいたほうがいいです。
↑チャオプラヤ(Chao Phraya)川沿いにはこのようなレストランがたくさんあります。途中で降りてこういうところでごはんを食べるのもいいですね。かなりローカルな雰囲気があります。タイはチャオプラヤを思う存分楽しめるように有効活用していると感じます。
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