月極駐車場薩摩音街6番地

色んな事がある毎日をつらづらと。

ビスケットと虫かごを持って。

2015-03-28 23:55:07 | 日記
ある夏の日。



おばあちゃんの家に行った。



それでも僕の地元もスーパーとコンビニがあるくらいで、こことそこまで変わらない。



ただ、緑がたくさんあって川もきれいに流れている。












育てている瑞々しいきゅうりをもらって、足には冷たい水を触れさせている。








かんかん照り。








「たまにはよかもんでしょ。トマトもあるけぇね。たんと食べんさい。」



「うん、ありがとう。」





あいにくトマトは苦手なのでやんわり笑って食べなかった。



きゅうりをたらふく食べながら、ずっと空を見ていた。












いつも見ている空が見た感じ同じなんだけど少し違って見えた。
何も喋らないのに何か僕に教えてくれているようだ。




容赦なく汗が流れて、おばあちゃん家に戻る。
扇風機とそうめんで夏を感じる。









夏休みもあと数日で秋が来るというのに、まだまだ温度は上昇気味。




















楽しめる時は楽しまないとね。



楽しまないとね。

コーンスープと明日の月まで飛んで行け。

2015-03-28 01:24:29 | 日記
疲れた。





もう怠い。







口を突いて出る言葉はそんな事ばかり。










あることやることに痺れを切らし、今日も家に帰り着き寝床にダイブ。






と、行きたいところだけれど丁寧に服を着替える。まるで真面目。








そして、本当にダイブ。








そしたらもうそこからは動けない。




寝るかなと思いきやなんだか眠れない。
今日あった事や悩んでいる事をまた振り返る。





あーぁ。





ふぅ。







かはっ。








それを部屋に撒き散らし、いつの間にか眠りにつく。





起きたら意外と早い時間。







また始まる今日。






僕(私)は頑張る。外に行けばもう顔を変えて突き進む。弱音なんて家の中だけで充分。


魅せてやる。





本当の強さを。








その代わり、また帰ってきたら「ふぅ。」と落ち着きを撫で下ろしながらコーンスープを飲んで宇宙にダイブしよ。












何てね。









おやすみ。