郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川本流は濁り・・・亀尾島川で鮎釣り!2023.7.28

今日は、所用があるので昼過ぎには釣りを切り上げなければならない・・・

しかし、岐阜市の金華山裏の長良川沿いの県道94号線に入ると濁りが入っている・・・

昨晩岐阜県に大雨警報が出ていたので、その影響での濁り・・・

郡上市に入り、道の駅「美並」で休憩・・・ 

そこで、バッタリ美並在住の釣り友達に会った。

再度川を見てみると・・・ かなりの濁り・・・

昨日夕方に集中豪雨の様な振り方の雨が降り、霰も降ったそうです。

郡上市八幡町稲成の「清水釣具店」に到着。

オトリを購入してホーム河川の亀尾島川に向かった。

亀尾島川は前日19:00に40cm程増水したが、その後は引き水となり平水より20cm低い状況でクリアです。

8時前誰も居ないので、ここから始めます。

養殖オトリにハナカンを通して送り出します。

水通しの良い流れにオトリが入ると、目印がススウ~と動き微妙にブレます。

鮎が近くに居るなぁ~そのまま反応がある辺りを泳がせると・・・

キュキュンと目印が下流に引き込まれ対岸に走ります。

引き抜き先ずは1尾目、開始10分でした。

オトリが天然になり、手前の瀬の流れをから奥の流れまで丁寧に探ります。

ここのポイントは人気ポイントで連日釣り人が入っているようで、反応が少なく感じます。

細かい流れも探って行くと、また目印に反応が・・・居るなぁ~

反応の出たポイントでしばらく待つと・・・ シュッ~と目印が引き込まれます。

瀬を横切りながら走る鮎・・・ 一段下の瀬に入られないようにタメて引き抜きます。

2尾目~

上流を見ると釣り人が入りましたので、上流の瀬は無理と判断して下流へ下ります。

流心の一級ポイントでは反応が無く、やはり相当抜かれてる感じがします。

次から次へと探って行くと、ちょっとした瀬肩てギュンと目印が引き込まれ一気に下流へ・・・

竿を寝かせて走りを止めて引き抜き体制に・・・

いい鮎です。

チャラ瀬も探ってみましたがまったく反応が無く、どんどん下流へ釣り下ります。

木の枝が覆い被さる、ちっとした小渕では・・・

単発的に掛かります。

下流を見ると、釣り人が居たので場所移動します。

良さげなポイントは釣り人が入っていますね・・・

それなら、亀尾島川最下流域へ・・・ が、人・・・人・・・人・・・凄いなぁ・・・

長良川本流が濁っていたので皆さん支流の亀尾島川に入られたのでしょう。

駐車スペースには、空きが無いですね・・・

ウロウロしながら橋から川を覗くと 上流に4人下流の3人無理だなぁ~

その上流へ車で行くも駐車スペースに空きが無く、その上流も2台の車が・・・

解禁みたいな感じでアウトです!

まぁ今日は早帰りなので諦めました。

今日の仕掛け

竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R

天上糸・・・・・0.6号3.5m

水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.07号4m アーマードプロ0.08号4m

中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号

ハナカン・・・6.0mm

サカサ針・・・エンゼルグース 2号

ハリ・・・・・・・楔SP 6.5号 4本イカリ


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