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丸亀ハーフでの筋肉痛

2009-02-06 07:56:30 | 走るを科学する
丸亀ハーフの後、不思議と筋肉痛がほとんどないのです。
自分の身体が筋肉痛を忘れてしまったのか?毎回こうだといいのですが…。
大阪ハーフの後はそれなりに筋肉痛がありました。
ふくらはぎとふともも内側。これは足で走っており身体全体で走っている証拠じゃないですね。レース中も肩に力が入ってたのか、しょっちゅう肩、腕がだるくて、ぶらぶらしたり、腕をまわしてました。

ところが…
丸亀の時は全然違いました。大阪よりも最初から突っ込んでいるのに。
この違いを分析しました。

前夜、ホテルでの時間があって大浴場で身体を温めて、①風呂場でじっくりストレッチしてました。
②風呂から上がってビール片手にコインマッサージ機で肩、腰を揉み解しました。なんせ仕事柄肩こりがひどいのです。これは気持ちよかったですねー。私服の時間でした。
③翌朝に疲れを残さないため沈痛炎症剤を主要部分に塗って寝た。
当日は朝、身体が軽かったです。④ウォーミングアップで12分身体を温める。
⑤ゴール後は競技場の芝生の上でえんゆみさんを待ちながら入念にストレッチ。

なんせレースでは最初から突っ込むというのは今ではまずない。なんせ速いラムちゃんにちょっとでもついていきたいと気持ちははやった。1kmまでのピッチ計測で204歩/分。これは私にとっての最高のピッチ。でも無理をしているという感じはなかった。5kmでは団子状態から脱して、それでも24分台そこそこ。身体に力みがなかったように感じます。このあたりが前週の大阪ハーフと大きく違ったことです。ただやはり練習不足からでしょうか15km以降はずいぶん疲れが出てピッチが落ちてしまい、フォームだけを意識して走ってたように思います。

こんなところにレースでの筋肉痛を軽減するヒントがあるのかも。


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