長野マラソンから帰還しました。無事、完走しました。
まあ、なんと言ったらいいのか、4月下旬というのに雪が降る中でのマラソン大会でした。
5時起床。ホテルの窓から見る風景は、前夜からの雨が雪に変わっていました。6時半ごろホテルを立ちましたが、降りしきる雪はさらに強く、北長野の駅からスタート会場にたどる道はシャーベット状で歩くのも怖いくらいの降雪。
長野運動公園に向かう
長野運動公園では競技場の2階テラスで雪を避けていました。冬用のランニングウェアにウルトラライトパーカーをはおり、さらにその上に100均で買ったレインスーツを重ね着。スタートゾーンにも10分前に入りました。手袋は冬の防寒用。
スタート時、0.4℃。
こんな大会は初めてです。
スタートロスは6分16秒。スタートしてからも路面状況は悪く、水たまりに入らないように気を使う。スタート直後はまだシャーベット状態が多く残っていました。
とにかく、みんな同じ環境でゴールをめざすんだからしょうがない。左手は腱鞘炎でしびれています。
15kmを過ぎる頃から徐々に雪は止んできたが、路面状況は変わらない。
五輪大橋から見る千曲川の雪景色
それに、風は強くコースでの折り返しや千曲川堰堤の向かい風や横風にさらされ、身体が温まることはありませんでした。
さらに33km過ぎから、度々ふくらはぎがつりそうになってペースダウン。
しかし、去年亡くなった走友の言葉があって、今回は最後まであきらめない。
なんとかゴールできました。
1か月後に野辺山ウルトラマラソンを控えて、一つのステップを踏みました。
GWをどんなトレーニングを入れるかになるかですね。
帰りの列車で、同行の走友が言った言葉が妙。「今年は全日本耐寒耐久大会やったね」
みんな、あの寒さと風に耐えた大会やった。
長野マラソンに全国から参加されたみなさん。本当にお疲れ様でした。
長野マラソンフォトアルバムをアップしました。
まあ、なんと言ったらいいのか、4月下旬というのに雪が降る中でのマラソン大会でした。
5時起床。ホテルの窓から見る風景は、前夜からの雨が雪に変わっていました。6時半ごろホテルを立ちましたが、降りしきる雪はさらに強く、北長野の駅からスタート会場にたどる道はシャーベット状で歩くのも怖いくらいの降雪。
長野運動公園に向かう
長野運動公園では競技場の2階テラスで雪を避けていました。冬用のランニングウェアにウルトラライトパーカーをはおり、さらにその上に100均で買ったレインスーツを重ね着。スタートゾーンにも10分前に入りました。手袋は冬の防寒用。
スタート時、0.4℃。
こんな大会は初めてです。
スタートロスは6分16秒。スタートしてからも路面状況は悪く、水たまりに入らないように気を使う。スタート直後はまだシャーベット状態が多く残っていました。
とにかく、みんな同じ環境でゴールをめざすんだからしょうがない。左手は腱鞘炎でしびれています。
15kmを過ぎる頃から徐々に雪は止んできたが、路面状況は変わらない。
五輪大橋から見る千曲川の雪景色
それに、風は強くコースでの折り返しや千曲川堰堤の向かい風や横風にさらされ、身体が温まることはありませんでした。
さらに33km過ぎから、度々ふくらはぎがつりそうになってペースダウン。
しかし、去年亡くなった走友の言葉があって、今回は最後まであきらめない。
なんとかゴールできました。
1か月後に野辺山ウルトラマラソンを控えて、一つのステップを踏みました。
GWをどんなトレーニングを入れるかになるかですね。
帰りの列車で、同行の走友が言った言葉が妙。「今年は全日本耐寒耐久大会やったね」
みんな、あの寒さと風に耐えた大会やった。
長野マラソンに全国から参加されたみなさん。本当にお疲れ様でした。
長野マラソンフォトアルバムをアップしました。
大変な大会でしたね、かすみよりも過酷なのに完走するだけでも立派ですよ。
私はヘタレてしまい少々落ち込んでいます。