6/24(木) 19:07配信 中国放送
80歳の妻を、承諾を得たうえで殺害した罪に問われた72歳の夫に、拘置所で話を聞きました。背景に浮かぶのは「老老介護」です。
ことし4月、広島市の住宅で、手首に切り傷を負った72歳の夫と亡くなっている80歳の妻が見つかった事件。村武哲也被告は、自宅で、妻・亥聖子さんの承諾を得て、首にマフラーを巻いて締めつけ、殺害したとされています。
「介護ねえ、奥さんが脳こうそくで倒れられて、それからずっと見ておられたんじゃけど、ようされとったですよ。」(近くの住民) 2人暮らしで、亥聖子さんの介護をしていたという村武被告…。事件に至るまでに何があったのか、拘置所で接見し、話を聞きました。
数年前から直腸がんと胃がんを患っているという村武被告は、車いすに座り、腕に点滴がつながれた状態でした。 「妻は6、7年前に脳こうそくを患い、左半身の麻ひが出ていました。」(村武哲也被告) 50年ほど連れ添い、元気なころは2人で釣りにもいっていたという村武被告。最近の亥聖子さんは、腰の痛みがひどくなり、村武被告が1日6回、痛み止めの座薬を入れていたそうです。 事件当日は、会話がなかなかできない状態だった亥聖子さんと、「死ぬかい」「いいよ」というやり取りがあったと明かしました。
そして、「自分も死ぬ」というと、亥聖子さんはうなずいたそうです。 「女房も体力もないし、こっちもないし…。もう、これ以上は無理じゃと思った。本当は2人で逝く予定だった。すぐ逝けんかったことを謝りたい。」(村武哲也被告)
24日の初公判で、村武被告は起訴内容を認めました。 検察側は、冒頭陳述で、亥聖子さんの他人に迷惑をかけたくないと施設への入所を嫌がっていた意思を、村武被告が尊重していたと述べ、体力的にも精神的にも限界を感じるようになり、心中を持ちかけたと指摘しました。
国の調査では、介護をする人もされる人も65歳以上の、いわゆる「老老介護」の割合は、年々増えています。 事件を止める手立てはなかったのか…。判決は、来月2日、言い渡されます。
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この記事の後に3段抜きで大きく
『上皇さま 新種のハゼ論文』4年かけて18年ぶり発表
という記事。ハゼの背に黒い点のある種と白いまだらのある新種と突き止めたそうです。
さすがに前天皇さま。大変なご努力の末に世の中や人のために甚大な成果を上げられました。
過ぎし日の大雨や台風、昨年1月以降の武漢ウイルスにより国民が窮したり死んだりの時にも懸命にハゼの研究に取り組んでおられたことが偲ばれます。
国の存亡をかけた元寇時には鎌倉武士や住民が蒙古兵に大勢殺されているときでも公家さまや帝さまは泰然自若、悠然と蹴鞠りに興じておられたくらいですからそこは平民とは違う『現人神』さま。
日本が世界に公約したオリンピックの開催や民主党政権が惹起した福島第一原発事故の処理、高齢者や診療費問題
今後高確率で襲来する大地震・津波などなど
世界の紛争、貧困や飢餓
大東亜戦争を指揮・命令した責任者として諸外国から批判を浴び
天子さまの所有地である尖閣諸島を護る問題
1000兆円を上回り、コロナ対策で更に増え続ける天子さまのクニの借金問題
この方、国民の代表として選ばれて、常人では耐えられないほどの病気を押して国の運営に尽力しました。
1000、いや何万という懸案事項を上手にまとめましたが桜を観る会とか何万人もの自分が管理する部下?の不祥事など数個のミスの責任追及と無理が祟って2度目の辞職に追い込まれました。
【あの渋沢栄一 でさえ500程の起業で30程の失敗をしているのに日本人は指導者に完全無欠を求めます。僅か1つの失敗も許さない不寛容さを持ちつつあります。】
世界では『世界の指導者トップ10』の評価も受けています。
そんなA前首相の上に立ち、勲章もずっと上位のものを自分で自分に授けて、莫大な皇室関連予算を使っているからこそ
今回の この時期に敢えて『新種のハゼ論文』を公表されたのでしょう。
ほんとうに頭の下がる思いでいっぱいです。
平成天皇さまとは皇居宮殿内でお会い (謁見・拝謁) いたしましたがその時のお言葉は今もはっきりと記憶しております。
異論のある方も多いと思われるのであまり多弁にならぬところで閉じたいとおもいます。
なのに自らを神と言い出したりする役立たず半島系一族です。
日本の尚武の心に反する人々。
私は最も天皇を敬っておりましたが
国難に直面していて、ウイルスにより突然に命を落とされた方々も多い今、国民の気持ちに
僅かにでも思い遣りの心があったならこのタイミングで「ハゼ論文」の発表はなかったと思われます。
やはり雲の上の存在なのかと。。。