
木彫りのつがいカブトカニ
カブトガニは2億年前から形を変えずに生きている「生きた化石」ともいわれ、背面全体が広く甲羅で覆われて日本に生息している個体は天然記念物に指定されています。
【ウィキペディアから引用】
佐賀県伊万里市伊万里湾は、日本最大の生息・繁殖地とされており、当地の方言では「ハチガメ」と呼ばれる。伊万里市街地から程近い湾内の多々良海岸周辺296,250平方メートルの繁殖地の個体が、市の天然記念物として指定されていたが、平成27年6月に市の指定地を含む約58万2千平方メートルの範囲が、新たに国の天然記念物に指定された。
市内には牧島のカブトガニとホタルを育てる会が運営する伊万里湾カブトガニの館もあり、カブトガニを飼育しており見学が通年可能。
看板
なんと、入館無料! いつも思うのですが、観光客が色々なところでお金が掛かるような仕組みの東京、京都、金沢、千葉 等々…と違って地方の観光地は本当に良心的 (過ぎる?) です。

建物正面
伊万里湾を背にした目立つ配色のきれいな建物

建物側面入り口

入り口脇にはカブトガ二の大きなオブジェ?

海と神社
横を見ると社があります

カブトガニ神社でした

慰霊のための社かと思ったら明神さま、 夫婦和合・子宝・長寿の神様でした。

その説明書き

伊万里湾カブトガニの館にどこの地方から来ているのか? 九州以外は、関東からが50%越えでした。

貴重な成長過程の時系列標本
1齢~2齢

7齢~9齢
7齢くらいでカブトガニだと分かる容になるんですね

触れるカブトガ二の展示。乾燥していて硬かったです。

左のカニだけ裏返して撮影

水槽の生きている兜カニ。 オスだそうです。

お腹側を見ると… チョッと映画のエイリアンを思い出してしまいました

お土産と協力募金箱。 また御縁があるように555円を募金箱に入れてきました。

カブトガニは2億年前から形を変えずに生きている「生きた化石」ともいわれ、背面全体が広く甲羅で覆われて日本に生息している個体は天然記念物に指定されています。
【ウィキペディアから引用】
佐賀県伊万里市伊万里湾は、日本最大の生息・繁殖地とされており、当地の方言では「ハチガメ」と呼ばれる。伊万里市街地から程近い湾内の多々良海岸周辺296,250平方メートルの繁殖地の個体が、市の天然記念物として指定されていたが、平成27年6月に市の指定地を含む約58万2千平方メートルの範囲が、新たに国の天然記念物に指定された。
市内には牧島のカブトガニとホタルを育てる会が運営する伊万里湾カブトガニの館もあり、カブトガニを飼育しており見学が通年可能。
看板
なんと、入館無料! いつも思うのですが、観光客が色々なところでお金が掛かるような仕組みの東京、京都、金沢、千葉 等々…と違って地方の観光地は本当に良心的 (過ぎる?) です。

建物正面
伊万里湾を背にした目立つ配色のきれいな建物

建物側面入り口

入り口脇にはカブトガ二の大きなオブジェ?

海と神社
横を見ると社があります

カブトガニ神社でした

慰霊のための社かと思ったら明神さま、 夫婦和合・子宝・長寿の神様でした。

その説明書き

伊万里湾カブトガニの館にどこの地方から来ているのか? 九州以外は、関東からが50%越えでした。

貴重な成長過程の時系列標本
1齢~2齢

7齢~9齢
7齢くらいでカブトガニだと分かる容になるんですね

触れるカブトガ二の展示。乾燥していて硬かったです。

左のカニだけ裏返して撮影

水槽の生きている兜カニ。 オスだそうです。

お腹側を見ると… チョッと映画のエイリアンを思い出してしまいました

お土産と協力募金箱。 また御縁があるように555円を募金箱に入れてきました。
