
8/9(月) 8:29配信 朝鮮日報
(写真:朝鮮日報日本語版) ▲5日に行われた東京五輪スポーツクライミング男子決勝の一場面。スポーツクライミングの3種目の内、ボルダリングの3番目の課題の人工壁が旭日旗の形をしているとして問題になった。海外でもこの人口壁を「Japanese rising sun」と紹介した。写真=聯合ニュース

東京五輪で初めて正式種目になったスポーツクライミングで、旭日旗の形をした人口壁が問題になっている。KBSのスポーツクライミング解説者で「クライミングの女帝」と呼ばれたキム・ジャイン氏は「責任者は謝罪しなければならない」と述べた。
問題の人工壁は5日に行われた東京五輪スポーツクライミング男子決勝で登場した。
このうちボルダリング種目の3番目の課題が、日本の帝国主義を象徴する戦犯旗である「旭日旗」を形象化しているというものだ。
事実、該当の課題の壁は全体的に放射状の円形になっている。
そして、「旭日旗は日本が第二次世界大戦期間中に使用した軍旗で、日本の軍国主義を象徴する戦犯旗だ。旭日旗は韓国と日本で常に外交的に敏感な問題になっている」「軍事侵略被害国にとって旭日旗は、ドイツナチスの象徴であるハーケンクロイツと変わらない」と説明した。
その上で、「国際オリンピック委員会(IOC)は旭日旗にも政治的・宗教的・人種的宣伝を許さないオリンピック憲章を適用すると約束した」「もし彼らがオリンピック精神を守るなら、五輪の舞台であのデザインやコメントは絶対に使ってはならず、これに関連した責任者は謝罪しなければならない」と述べた。
8/9(月) 10:45配信 韓国中央日報
旭日旗

2020東京オリンピック(五輪)スポーツクライミングの「旭日旗シェイプ」のクライミングが外信でも言及されて論争になっている中で、誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が国際オリンピック委員会(IOC)側に抗議メールを送ったと9日、明らかにした。
5日、東京青海アーバンスポーツパークで開かれた東京五輪スポーツクライミング男子複合決選のボルダリング第3課題のクライミングが日本の旭日旗を形象化していて論議を呼んでいる。
徐教授はこの日、抗議メールを通じて「IOCは平和の象徴である五輪で戦争犯罪に使われた旭日旗をスポーツクライミングの構造物として使ったことに対して直ちに謝れ」とし「今回のことに関する徹底した真相調査を通じて、再びこうしたことが再発しないよう注意してほしい」とした。 続いて「従来の赤い円に16本の光線が広がる旭日旗だけが問題ではなく、旭日旗を意図的に形象化したデザインも大きな問題なので、大韓体育会など政府機関でも強力な抗議が必要な時点」と付け加えた。
【写真】スポーツクライミング旭日旗シェイプの課題 ボルダリング



<東京五輪>外信も「旭日旗クライミング」だというのに…大韓体育会長「拡大解釈だ」(1)
8/9(月) 7:50配信
これも旭日旗?


東京オリンピック(五輪)スポーツクライミングで「旭日旗」の形状をしたクライミング課題が登場して論争になっている。5日、東京青海アーバンスポーツパークで開かれた男子複合決選でボルダリング第3課題が日本の旭日旗を連想させる。第3課題は放射形をしていた。
旭日旗は第2次世界大戦当時、日本が韓国を含めた他国を侵攻するときに使った帝国主義の軍旗だ。
日章旗の赤い太陽の周囲に朝日の光線が広がる様子を形象化している。
一部のファンは「(予選から脱落した)チョン・ジョンウォンがもし決選に進み、旭日旗のシェイプの課題を登ろうと努力しているところを想像すると恐ろしい」という反応を出した。
開幕前、大韓体育会は選手村に李舜臣(イ・スンシン)の横断幕(臣にはまだ5000万の国民の応援と支持が残っています)を掲げたが結局撤去した。国際オリンピック委員会(IOC)が「政治的な宣伝活動を禁ずる」とした五輪憲章第50条の違反を挙げて撤去を要請し、大韓体育会も「競技場内の旭日旗使用にも同じように適用する」というIOCの約束を受け入れて横断幕を撤去した。 大韓体育会の李起興(イ・ギフン)会長は8日、東京のメインプレスセンターで開かれた記者会見で「今大会のスポーツ外交の成果と言われれば、IOCから今後旭日旗を競技場で使用できないように文書を受けたこと」と自評した。 しかし東京五輪は無観客で行われた。「観客もいないのに実効性が欠けるのではないか」という指摘が出た。開幕を控えて選手村前では日本極右団体が旭日旗デモを行った。ある男性は韓国カメラマンに駆け寄って「韓国人、バカやで」と大声を張り上げた。 スポーツクライミングの旭日旗の形をした構造物にも、旭日旗を連想させる日本ゴルフ代表のユニフォームにも何もできなかった。前日、日本女子ゴルフの稲見萌寧はこのユニホームを着て銀メダルを取った。
日本と韓国の野球では、日本と審判の一挙手一投足に因縁を付け、ルール上の「1回だけのチャレンジ」を失敗すると今度はチャレンジではなく「抗議」としてビデオ判定させるなど何から何までイチャモンばかり。そこまでしても結果は完敗。スポーツマンシップの片鱗も見られないヤツ等でした。
野球競技中の韓国選手「無気力ガム噛み」「銅メダル決定戦」での韓国代表カン・ベッコ選手。「個人の自由」

ところで息子さんと奥さま移動制限かけられているようですが中共はかなり強引ですね(怒)
予定通り参加しないで、ボイコットすれば良かったのに・・・
としか思えない今日この頃です(笑)