旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

鬼畜! 米軍兵士と米国の戦争犯罪? 【中】

2022年06月18日 | その他
予科練の碑 【茨城県・霞ヶ浦の予科練記念館】
【ウクライナ・露・米国・中国・韓国等の世界現況を顧みて、2020.1月にアップした3回連続記事の再掲出になります。】 

日本が亜細亜諸国を護るために行った大東亜戦争末期。
 身体精神ともに屈強、純真な将来のある日本の子供たちもアジアのために、血の滲む努力の末、予科練に入隊、その後アジアと国と山河を守るために命を投げ打つと誓って19,000人の予科練若人の多くが志願して各種の特攻で散っていきました。
 予科練性といっても14才から17才。 まだまだ、あどけなさが残る少年たちです。
【実際の予科練性の写真】

 『共に10億の命を護る』 当時の日本の人口7000万ほどでしたから予科練生徒が日本のためだけでなく 『アジア諸国のため』 死んでいったことが判かる寄せ書きです。

予科練生が搭乗して死地に向かったゼロ戦以外の特攻兵器
 特攻人間魚雷 回天
 
 【模型】
 
  特攻潜航艇 蛟竜 【模型】
 
  特攻ロケット機 桜花 【模型】
  
  特攻高速艇 震洋 【模型】

 この特攻には、甲種合格・乙種合格の日本人予科練性ばかりでなく台湾と韓国からの志願者も50人づつ特別に丙種予科練性として選抜されましたが惜しくも特攻には参加できなかったそうです。
 アジアのために、天皇のために、国のために、親の先行きを心配しながらも親兄弟姉妹を捨てて散っていった子供たち。

 こちらは18才の乙種合格の宮城県の予科練性の遺書。 『靖国神社で休める』 のを楽しみにして死地に赴いたようです。
 韓国神社には夫婦でお詣りしても靖国神社には、平成天皇は一度も参拝することなく退位してしまいましたが。。。


岩手出身の20才の若者。母親に自分が死ぬことは絶対に秘密にしてくれとの遺書も。。。


ここまでして日本が亜細亜諸国を護るために行った大東亜戦争 (中・露を含む連合国は太平洋戦争と呼称) の敗戦後。。。
  
 極東軍事裁判でも米国を中心とした英国・中国・ロシアなどの戦勝国は、終戦までは無かった 『平和に対する罪』 とか 『人道に対する罪』 をやにわに創設して法に基づいた正義を装い、相手国の主要国民を殺すという犯罪リンチ法廷でした。 (事後法なら何でも罪にできます。)
  
もっとも、日本軍最高司令官で開戦決定権者の最高責任者は、正装で米軍司令官に面会に赴いてノーネクタイでリラックスしたマッカーサー司令官に 卑しい軍人は皆死刑にしても良いから皇族は全て助けてくれるように命乞いやお願いをされて 結果として本来は愛すべき部下であった軍人のほか200万人を超える国民を死に至らしめ、7000万人に塗炭の苦しみを与えましたが裁判にかけられることもなく何事もなかったように平穏な日々を最後まで続けられました。
日本軍最高位の天皇軍服姿     

米国は、憎っくき日本国民なので、
 リンチ法廷で裁けない大勢の名も無い国民に対しては、人類が初めて見た 『原子爆弾』 を 『連続投下』 して50万人を超える日本人に癒え難い痛みと苦しみと、今に続くトラウマを与えました。

戦争犯罪を言うなら 非戦闘員である女・子供、老人や病人までも無差別に、突然に地球から溶解し蒸発させ、焼き殺し、数十年もの長期間苦しませた末に命を奪った行為は厳然たる戦争犯罪であり連合国の指導者こそがA級戦犯として絞首刑でしょう。

 広島に原爆を投下して、死者及び溶けてしまった人含めて12万2338人。
長崎では、死者及び溶けてしまった人含めて、7万3884人。
そのほか投下後被爆者や今も被爆で苦しんでいる人34万人も含めると50万人を優に超すと言われています。
 日本人は、米国人にとっては人種が違う、異教徒である、劣性の有色人種である。だからこそアメリカが原爆投下を決定できたし、苦労して開発した2種類の原子爆弾・ウラン型リトルボーイに続けて日本が降伏してしまう前にプルトニウム型ファットマンを原爆人体実験として長崎に投下したとの疑念があります。

 市民が住居としてしか使っていない住宅地一帯を絨毯爆撃 【大型爆撃機が絨毯を敷くように目標一帯に一斉に無差別に投弾しながら通過して地上に居る人々を無差別に殺戮する方式。世界で米・英の2カ国が実行している。】 をして非戦闘員も女子供・老人も病人もケガ人も皆殺しにすること。

 これが 『戦争犯罪』 ではなくて、アジア全体を護ろうとして立ち上がって、ほぼ堂々と兵士同士の戦いに明け暮れた日本の軍部指導者が戦争犯罪者となるのでしょうか?

日本では、戦った相手であっても敬意を払う、死ねば丁重に弔う、死んだら皆が仏となって敵も味方もない、という民族意識があって他国のような
 『倒れた相手を踏みつけて小便をかける』 とか
 『敵は墓を掘り起こして骨にでも鞭を打つ』
とかいう意識はありません。
 たとえ殺人鬼でも死刑になった後は仏様です。
 『戦犯は合祀するな』 とか 『分祀しろ』 とかの文化ではありません。
 【日本では神道でも仏教でも、魂は蝋燭の炎のように別けることは出来てもそれは、増えこそすれ 既に合祀されて1つになった炎から数人分だけ分別はできません。益々増えてゆくだけとされています。】

 仮定として、日本が勝利していてもルーズベルトやトルーマン、ジョージ6世やチャーチルを戦犯として絞首刑にはしなかった(勿論当時舞い上がって他の意見を聞く耳を持たなかった最高権力者かつ神であった天皇の意思で違ってしまいますが。)ような気がします。
      鬼畜の毛唐、米英中露!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鬼畜! 米軍兵士と米国の戦... | トップ | 鬼畜! 米軍兵士と米国の戦... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他」カテゴリの最新記事