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 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

長生きし過ぎ?

2019年06月12日 | グチばかり
1920年代の日本人の平均寿命
  男性42.06歳
  女性43.20歳
推定30万人の病死者を出したスペイン風邪や約10万人の死者を出した1923年の関東大震災の影響があったとしてもかなりの早死に・・・

かっての大東亜戦争 (第二次世界大戦) で
 日本は260万人とも320万とも云われる戦死者を出しましたが
 ドイツは700万~900万人、中国は1000万~2000万人もの戦死者を出していました。

但し、米国は42万人。というのも強い指導者と持てる軍事力、最新武器の保有が如何に国民の被害を減少できるかの顕著な証左でしょうか。

これほどの若年者が死んでいる戦争を経た時代よりも1920年代は平均寿命が短かったのですね。
 今の日本が如何に長寿社会なのかが分かります。

最近はどうかというと
2010年の日本人平均寿命は
 男性の平均寿命は79.64歳
【1位が香港(80.0歳)2位がスイス(79.8歳)3位がイスラエル(79.7歳)日本は4位】
 女性の平均寿命は86.39歳
【世界1位。2位香港(85.9歳)3位フランス(84.8歳)】
でした。

2017年の日本人の平均寿命は
 男性81.09歳
 女性は87.26歳で過去最高を更新しています。
大災害がいくつもありましたが
 ① 2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震・津波による災害で 死者・行方不明者は1万8,434人。

 【これに伴う福島第一原子力発電所事故による災害での死者は皆無。ゼロです。】
 ② 1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、災害関連死も含めて死者は919名。

なんと寿命が延びていることでしょう。振り返れば、災害による死者も極端に少なくなっています。
 『長生きして何がめでたいのか』 なんていう捻くれた考えを持つ人も出て来ましたが 長寿は素直に喜びたいものです

※注1
日本厚生省は1回の治療薬が4億円越えとか3.349万円とかの治療薬を
例えば一切働かない、過去にも働いていない、世間の役に立ったこともない、今後も役に立つ見込みは無い、今も国の扶助で暮らしている、超高齢者である、等々の人間の命を助けるために、多くの国民が自身が命を削り、自分や家族を犠牲にして懸命に働いて税金を節税すらすることなく納めた貴重なお金を注ぎ込んで救おうとしていることが正しいのかどうか。

※注2
或る実在の生活保護受給者は
 優雅なアパートに住み、NHKの受信料免除を受け、風呂は1年中沸かし放し、夏はエアコン着けっ放し、テレビも消したこと無し、電気・ガス・水道も節約したこと無し。 電気代は1人暮らしで数万円、ガス・水道も数万円。

 具合が悪くなくても病院に行き、最高の治療と高額の検査を求めるが自身で健康管理に配慮する気は全くなし。

 毎日やることがないので、飲酒・競輪・ギャンブルと妄想ばかり。

やはり日本人の長生きには問題もあるようで。。。



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