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PHS携帯電話器パルディオピッチと呼ばれていたもの。
地下街やビルの中ても明瞭な通話が可能でアンテナを伸ばす必要がなくて携帯に便利でした。(アンテナに見える部分は伸ばせないし、伸ばす必要がなかった)
ダイヤル部を開いてみました
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弱点は車や電車で移動中に通話が切れてしまうこと。
こちらは大ヒットしたデジタルムーバD201ハイパー 1997年製
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人気機種だったので使っていた方も多いのでは?アンテナを伸ばしてから通話するタイプでアンテナが妙に長かったこと、通話を終えると丁寧にアンテナを納めていた記憶があります
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小さくて背広の腰ポケットに入れて持ち歩いたために車のドアーを閉める時に挟んで2台壊しました。 当時は電話器が10万越え、通話は数秒10円、修理代も高額(アンテナ曲げたら5000円)で、携帯電話修理用の保険もあったくらいです。
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別売りのベルトに付けられるケースを買ってから壊さなくなりました。
F209i
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長さが12センチ余、厚さは一番暑い部分でも1.5センチ非常に軽くて、ダイヤル部に蓋もないので使い勝手が良かったです。
※1990年から携帯電話を使い始めた頃は、ショルダーバックに公衆電話の受話器を取り付けたような巨大で重いものでしたが、数年後に自分の携帯電話を持つようになっても変わったのは大きさだけで、他の機能は殆んどありませんでした。
電池も発見
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充電して電話器に取り付けると メモリーやカメラなど正常作動\(◎o◎)/!
通話ができないのは少し残念ですが、これは仕方のないところですね。