最近は嫌なことばかり

大阪万博のキャラクター「コロシテ君」

🔶ミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官の訪中

バチェレ氏が中国の高官と直接話した意義を強調したことについて、「静かに奥の部屋で話すことは中国政府が望んでいたことだ」などと指摘した。

　5月2９日付の共産党機関紙・人民日報はバチェレ氏の記者会見に関する記事は掲載せず、中国の人権状況について「１４億人超の中国人の人権はいまだかつてないほど保障されている」とした。

🔶飼いネコや犬のごはんを「エサ」と呼んだら非常識？

今は獣医師でもペットの食事を『エサ』とは呼ばないそうで、飼い主によっては『うちの子のご飯をエサだなんて!』と、トラブルになる可能性が大きいとか。。。

ウイグル族虐殺やウクライナの現状もあるのに、くだらないことで怒るなよお花畑の日本人！

🔶羽田・ソウル線、６月１５日に再開

９８カ国・地域からの観光客受け入れを６月１０日から始める 

厚生労働省は２６日、韓国を入国時の検査や自宅待機が免除される感染リスクが最も低い区分とした。

🔶海外旅行の韓流マナー「お上」も認めざるを得ない韓国人旅行客のヒンシュク行為の数々【ソウルからヨボセヨ の記事】

韓国文化体育観光省と観光公社の作成で海外に行く韓国人に向けたものだ。

　項目には「急がないで。旅は静かに」「公共施設の禁止区域に入らないで」「撮影禁止場所で（人や食べ物などを）撮影しないよう」「観光地での落書きと文化財毀損（きそん）は禁止」などと列挙。

海外での韓国人のイメージを損ねないよう、韓国政府なりの工夫がうかがえたが、次のようなお達しもあった。

　「機内の毛布、ヘッドホン、トイレの歯ブラシや化粧品、ホテル客室のガウン、ヘアドライヤーなどを持ち去るのは盗みそのものです」「客室内でミニバーの飲み物を飲み、似たような色の飲料で補充したりしないで。チェックアウト時、費用を支払ってください」。知人の韓国人女性に見せると「子供への注意ですか。一体誰が書いたの？」と逆に聞かれた。「韓国政府です」と答えると、ため息が返ってきた。　韓国では今、空前の海外旅行ブーム。日本への旅行客は過去最多を更新し続けている。

🔶能無し指導者に一言の文句も言えない国

北朝鮮、新型ウイルスに伝統的な治療法を推奨　温かい飲み物やうがい

2022年5月20日　レイチェル・シュレア＆ワンユアン・ソン、BBC

北朝鮮は現在、ワクチン未接種の国民に新型コロナウイルスが蔓延（まんえん）する事態に直面している。 有効な抗ウイルス薬は入手できていない。

北朝鮮の最高指導者、金正恩（キム・ジョンウン）総書記は、マスク姿で全国のロックダウンを命じた

同国は2020年初め、新型ウイルスのパンデミックに見舞われないよう国境を封鎖し、政府は外部からの医療支援を断っている中、この「熱病」について、伝統的な治療法を推奨している。

温かい飲み物

国営の労働新聞は、症状が軽い人たちについて、ショウガやハニーサックル（スイカズラ）の茶、ヤナギの葉の飲み物を推奨している。

のどの痛みやせきといった症状の緩和には温かい飲み物が効果的で、水分補給にも適している。ショウガやヤナギの葉にも、腫れをや痛みを抑える効果があるという。

　しかし、ウイルスを退治する効果はない。

塩水でのうがい　大阪府知事のイソジン推薦と同じ発想？

国営メディアはまた、朝晩に塩水でうがいをしているというカップルを取材した。

さらに、「消毒液」を作るために「数千トンもの塩」が平壌に送られてきたと報じた。

一部の研究では、一般的な風邪を引き起こすウイルスに対しては、塩水によるのどや鼻のうがいが効果的だとの研究もある。

しかし、これがCOVID-19の感染拡大を抑えるという証拠はほとんどない。

痛み止めと抗生剤

国営テレビはまた、イブプロフェンなどの鎮痛剤や、アモキシシリンといった抗生物質の使用を推奨している。

鎮痛剤は症状を緩和してくれるものの、ウイルスそのものには効果がない

＜関連記事＞北朝鮮、100万人以上が感染か　新型コロナウイルス

• 北朝鮮、新型ウイルス「初の死者」を発表　18万人超を隔離

北朝鮮の医療システム

平壌以外の地域では、医療システムは人手と医薬品、設備の不足に悩まされて昨年の国連の報告書では、「医薬品、予防接種、医療器具の工場の中には、WHO（世界保健機関）の優良事例レベルに達していないものもあり、現地の需要も満たしていない」とされている。しかし北朝鮮の国営メディアは、現在薬を増産中だと報じている。

（英語記事　North Korea fighting Covid with tea and salt water）

こんな不備ばかりの指導者や政府でも我慢するしかない朝鮮人が可哀そうです。

🔶武漢と提携「国防上問題ない」 大阪知事、「一帯一路」で物議も

 2022/05/30 22:30　産経新聞

大阪府の吉村洋文知事が府と大阪市の共同部局が昨年１２月に結んだ中国・武漢との港湾提携について「国防の観点から、問題があるなら当然やめるべきだと思うが、そうとも思わない」と述べ、協力関係を維持する考えを示した。

３０日の府議会本会議で、西野修平府議（自民）に対する答弁。

提携を巡っては、交流サイトで中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」に組み込まれたのではないかと物議を醸した。提携の覚書に「一帯一路」の文言はなかったが、日本の民間団体と武漢を抱える中国・湖北省人民政府が都内で主催した「説明会」の席上で提携が締結されたが、この説明会のプログラムに「一帯一路」の記載があった。

　無関係だと改めて訴える吉村氏に対し、西野氏は、中国メディアの報道は「一帯一路」への参加を想起させる表現だったと指摘。中国側の戦略に利用されており、経済安全保障の観点からも「港湾管理のガバナンスを改めるべきだ」と提起した。

吉村氏は、「問題視するなら本来提携時に指摘すべきだ」と反論。

自分のミスは事前に教えてくれなかった自民党のせいだと詭弁！

🔶世の中に存在する必要の無い製品が溢れている

あちこちで増殖する「覗き変態野郎」を支援・助長する企業と商人が多すぎ。

押収された消しゴム型とＵＳＢ型のカメラ

儲かれば何でも作る悪質業者とそれを買う悪質国民 

どうした日本人！

🔶楽天携帯プラン

楽天モバイル月額「０円廃止」って、徳川四天王の本多忠勝の末裔として三木谷さん応援していたのにヒドイな～

と、思っていたらソフトバンクなどはもっとヒドイ顧客への裏切り行為を幾つもやっていたのに　三木谷さんのように正直に発表などせず、黙って断行していました。テレビなどのマスコミも番組スポンサー関係の忖度なのか毎回沈黙して正直なニッポン企業人の三木谷潰しに尽力しているのでしょうか。。。

🔶たった1滴の尿で、がんの罹患リスクが高精度でわかるという 

線虫がんリスク検査（N-NOSE）

　最近テレビＣМで頻繁に流れる１万円程度で癌のリスクが判るという欺瞞商売。医師からは別の検査費用で儲かっていいですね、という評価もありますが良心的な医師からは、医師個人の意見と断りながらこの検査のデメリットを説明しています。

【以下はN-NOSE検査の有害さが書かれているだけなので読み飛ばしてください】
　〇　N-NOSEは高リスク臓器が特定できない。多くの人を過度に不安な気持ちにさせてしまっている。
　〇　N-NOSEの検査の感度（86.3％）、特異度（90.8％）、さらにがん有病率を1％と仮定して計算すると、10人検査を受けるとまずそのうち1人程度が検査陽性となる。
　〇　そして陽性の人の中で実際にがんがある人は10人に1人以下。多くの方が実際にはがんはないのに検査陽性となる。
　〇　がん有病率を高齢で仮に5％とかなり高い有病率を設定すると、理論上はN-NOSE陽性の方で実際にがんが存在する人は3人に1人程度にまでなる。

　〇　N-NOSEのサイトや結果表ではN-NOSEの再受検、健診・人間ドック、5大がん健診の受診、心配であれば医師への御相談などとなっている。
　〇　最近他に受けた検査、既往歴、性別、年齢、家族歴、予算、考え方など個人ごとに異なる要素がたくさんあります。
　〇　多くの人が次に何か検査したほうがいいのだろうか...と不安を抱え続けることになります。

　〇　そしてさらにどこまで検査しても不安がぬぐえない状況になる。

　〇　N-NOSEに限らず、腫瘍マーカー、その他のがん検診に関するリキッドバイオプシー検査の多くに共通した最大の欠点は、検査自体は簡便でも陽性となってしまった場合の心理的負担がかなり大きいという点。
　〇　N-NOSEでがんリスクが中程度から高程度と判定されてもかなり偽陽性（実際にはがんでは無い）の確率が高いので最初から全身をくまなく必死に検査していく必要性は、数字上・理論上では低いと考えられると思います。特に中程度（C判定）の方は左側であればリスク比では1以下のようですのでそれほど心配する結果ではないかと思います。

　〇　N-NOSEで場所も種類も分からないが、がんリスクがあるので全身の徹底した検査を受け直すというなら完璧な検査では無いですが全身を比較的高い精度でスクリーニングできPET-CTを最初から行うというのも有力な選択肢の一つ。
　〇　N-NOSEでは少なくとも15種類のがん検出に有効とのことですのでこれらのがんを一つ一つ狙って検査していくのは大変です。基本的に健康保険はきかずに100%自己負担ですので費用もかなり高額になってきます。また実際には15種類以外の有効性が確認されていないがんに線虫が反応して陽性になっているという可能性もあると考えられます。他の検査をたくさん行っても、なかなか不安をぬぐうのは難しそうです。そうなると検査の手間や苦痛、安全性なども考えると高額ではありますが最初からPET-CTをするのがいいのかな？と考えます。
　〇　早期がんの検出はPET-CTでは困難という記載が散見されますが、PET-CTで見つかるようながんはすでにほぼ手遅れとういような事では全くありません。
　〇　最終的に、N-NOSE検査陽性の方にPET-CTを含め、どれだけたくさんの詳しい検査をしても理論上、大多数の方は何も見つかりません。

🔶日本赤軍・重信房子自由の身

「被害を与えたことをお詫び」重信房子・元最高幹部が出所後、真っ先に向かった「支援者の祝賀会」

何十人もの無辜の命を奪っておきながら20年前にピースマークで逮捕された悪魔の女。

自身の病気で保険も使えず国の税金で莫大な治療と手術を繰り返し元気に出所し「今も自分をテロリストとは思っていない」との危険な発言。配下の兵士は今も逃走中。

🔶元日本赤軍の岡本公三容疑者、亡命先のレバノンで集会に姿現す 

 イスラエル・テルアビブの国際空港で銃を乱射し、約100人を死傷させた事件など世界を震撼（しんかん）させる数々の国際テロ事件を起こして今も指名手配中の殺人鬼なのにレバノンで平穏に暮らしている犯罪者です。

🔶無責任なサルベージ作業

北海道の知床半島沖で沈没した遊覧船『カズワン(KAZU 1)』を海底から引き揚げる作業が行われていました。

しかし、5月24日の午前中に海に落下させる大失敗。

カズワン引き揚げにかかる費用は国の税金で『8億7700万円』

落下させてしまったのは、ベルトが切れてしまったことが原因 だそうで、今回は強度の高いワイヤーを使うとのこと。最初からそうしろよ！

110ｍの海底から引き揚げるためにお金と時間が掛かる「飽和潜水」という特殊な方法で引き揚げ。

更に母船に引き上げずに水中においたまま港まで運ぶという方法。

サルベージ会社の恥ずべき大ミスで深さ182mまで遺品の存在もあったかもしれない・証拠の塊りのような証拠品を落下 、損壊・滅失させ証拠価値を半減させ、遺族にすれば大切な死者の遺品を紛失させ、【落下による船体の破損は見られず、落下前に写真をたくさん撮っているので問題ないというが船体の破損はあったし、写真で済むなら引き揚げの必要性自体がなくなります。】

 今度は182ｍという前回は飽和潜水でなければ引き揚げられないとしていた110ｍより深海からカメラと機械でロープを掛けて引き揚げ、水中曳航でなく母船に揚げて搬送するという大デタラメ。

🔶山口 阿武町 4630万円誤振り込み 町長の減給など処分

というニュース

▽花田町長が月給の50％、
▽副町長が月給の40％、
▽出納室長が月給の10％をそれぞれ3か月カットするとしたほか、
▽課長級以下の4人を訓告や厳重注意の処分とするということです。

誤入金してしまった張本人はおかまい無し？

　現代の社会風潮は「弱者」である平職員は善で、管理責任がある立場の「役職員こそ悪」という偏った風潮が蔓延しているような気がして、「出世したくない、平が一番！」という若者が増殖中なのも理解できます。

現実問題として、500人600人という部下個々の業務状況を逐一見ていることは不可能で、ある程度は部下を信用しないと組織は回らないものですけど批判する国民はその立場に立ったこともなければ、慮る能力も落ちてきているのでしょうか。

叱れば「パワハラ」平職員が上司を怒鳴りつけても問題ないが、上司が市民の命に関わるような項目の部下のミスであっても怒鳴ったり、ゲンコツしたら自滅行為。

知床半島沖で沈没した遊覧船のサルベージ作業などでも現場指導を厳しく指導できない事情があったのかもしれません。