
石川県在住の友人に電話をしてもメールをしても音沙汰無し。。。
今日、本人からメールが来ました。
家屋が被災したけれどなんとか倒壊せずにおられるそうで、電気と水道が途絶えて携帯に充電も出来ずに連絡が遅くなったとの詫びのメールでしたが私としては無事が判って大喜びです。
れい〇新〇組という政党の議員さんが松葉杖を突きながらも被災地にやってきて、手伝いはできないから何をしに来たのかは不明ですが現地に災害派遣された自衛隊員に指揮権も無いのにアレコレ大きな声で怒鳴り散らしていたそうです。
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関ヶ原の降雪 (決して災害ではなく単なる降雪と不注意) で立ち往生している自動車に対する除雪作業にも国・自治体・県は自衛隊に災害派遣を命じ・要請しました。
自衛隊は無料で際限なく使える「災害対応組織」になっているようです。

自衛隊を呼ぶ前に 県や自治体は自ら災害対応要員を確保するべきなのにそんな準備は一切していません。
大災害被害を受けた市の職員の経験がある自分としては
どんな災害があっても自治体職員は
「家庭を差し置いてまで出勤する職員は稀」です、そんなときこそ平然と有給休暇を取ります
自衛隊が出動するような非常事態でも「かなりの数の自治体職員が出勤していません」

「自衛隊が員が1日1600円というコンビニバイトの時給ほどの日当で働いていても市の職員は1日3万円の特別出勤手当が貰えました。その上、出勤した日は手当てを貰っていながら後日に代休をとるように指示されます」
「災害用に備蓄する飲料水を調達する職員が民間会社に接待されて『飲料水』の代わりに『売れ残りの缶のお汁粉』を大量購入して備蓄しています」お汁粉じゃあ お米は炊けませんよね
「被災者のために全国から送られてきた善意の支援物品について、記録・選別・配布・保管の手間ヒマが掛かるため『また、要らない物送って来た。常識ないヤツが多くて困る。こっちの迷惑も考えて欲しいよな~』」などと驚くような反応をしていました
もっともっと驚くような事柄が たーくさんあるのですが腹が立つのでこの辺で終わります
※勿論 例外的に懸命に仕事に取り組む職員の方も少数ですがいらっしゃるのは当然です。ただ、そういう人は仲間内から嫌われてます。
県や市などは中国などで云う『地方政府』なのですから
県民・市民の生命身体財産の保護が至上責任
ということを知らない県民・市民の眼が国や政府に向かっており苦情や不満がこないことを吉として親方日の丸で高給取って充分すぎる福利厚生とやりたい放題の極楽勤務。このままで良いのでしょうか?
寒いところで、寒い時期 まだまだ過酷な状況は、続きますが
何とか 踏ん張ってもらいたいです。
まあ しかし、何かあったら 何も出来ない腑抜けた国になってしまいましたね。
日本人の精神の復興 出来ないんでしょうかね。。。
私もとても安心しました、彼氏はキングコングみたいな一風ヤー公に見える風貌の根性のある男ですから生きていればなんとかなると思っています。
日本人の精神の復興・・・インフラより優先して何とか復興して欲しいものです。