私が読者にさせてもらっているgooのブログで 2020年07月23日に書かれていた記事
🔶🔶スエーデンという名前しか聞いたことのない国について、以下のことが書かれていて驚きました🔶🔶
〇 少ないストレスで旅行できたのは、スエーデン (40ヶ国ほどの国々の中でということ)
スウェーデンは、福祉国家の模範。950万人の国民が、手厚い社会保障で豊かな生活と平等、社会生活を謳歌していました。
〇 スウェーデンは、国土面積は、日本の約1.2倍 (45万平方キロメートル) 。 広いです。 隣町までガソリンがもつかと心配になるほど。
〇 少子高齢化ですから、80歳を過ぎていると思われる人が多く、真夏だというのに、がっちりとオーバーコートを着込んでおられたのが印象的でした。
〇 レストランでは、 「これって、何人分?」 と確認しなければならないほどの分量の食事が出されました。
〇 女性たちが大きい!予想平均ですが、身長180cm、体重70kgってところでしょうか。 堂々たる体躯。一様に、金髪。これも社会保障の賜か。なぜかって?金髪は関係ないけど、 「たっぷり食べられ、ストレスが少ないから大きくなれる」 と、思います。
〇 スウェーデンの 「税と社会保障」 は、 「高負担・高福祉」。
国税25%、地方税29%。それに年金負担の率を合わせると、64%。給与の64%を持って行かれる計算です。
ところが、スウェーデンの人々が、低負担の国へ亡命したという話はないっ!どうして? これは、 「考え方」 です。
スウェーデンの人たちの場合、 「今、暮らせるだけのお金があればよい。余分なお金はいらない。子育ても、教育も、病院も、老後も何の心配もない」 。ですから、給料の36%(100%-64%=36%)で暮らせるならそれで何の不足もないというわけです。
「今暮らせるだけのお金があればよい。余分なお金はいらない」 、この考え方、素晴らしい。
「今暮らせるだけのお金があればよい。余分なお金はいらない」 、この考え方、素晴らしい。
という 驚くことばかり、眼からウロコの記事でした。
昔から 「カネとアカは溜まるほど汚い」 と言われますがそのとおりだと思います。
子供や孫が遺産争いなんて、残す財産が無ければおこりませんから。元気な身体で産んで育てたのだって立派な遺産だと思います。(たとえ、五体満足じゃなくたって、「最悪」ではありませんから)
いつも楽しく、感心したり、賛同したり、納得したりしながら拝見させていただいています。今後ともよろしくお願いいたします。