当日の気温は、日中は27度でしたが朝夕は2度という寒さ。遠くの山には真っ白な積雪もみられました。日照時間が短いために我が国唯一米の栽培ができない村という厳しい環境で藤原氏、平家などの落人がひっそりと暮らしていたのが偲ばれます。
名物は
・形を整えることが難しい十割そばの「裁ちそば」
・そば粉にもち米を混ぜた「はっとう」
・お酒を使用した「そば焼き餅」
・産卵の時にしか捕れない「サンショウウオの天ぷらと干物」
村役場 (入ったらワンフロアだけ。職員さん親切)
建物続きの公民館
旧村役場庁舎 (改築?修繕中?)
村の民俗資料館
開館している筈ですが4回訪問しても全て開いていませんでした
旅館 ひのえまた
立ち寄り湯もあって繁盛中です。
桧枝岐歌舞伎
この奥に舞台がありました
村のグランドゴルフ場
日光の図々しい凶暴なサルと性格が違う素直な大人しい野サルが頻繁に見られました。
道の駅 「尾瀬桧枝岐」
森の温泉館 アルザ尾瀬の郷
観光案内所
24時間開場しています
やもうど (山人) の家
村内のあちこちで見られる清流
福島県南会津町に隣接し、 警察 駐在所すら無い平和な集落
『死亡事故ゼロの日』 5500日って、15年以上です。それも平成18年の記録。その後も死亡事故は聞いたことがないそうです。
平和で安全・安心な街のようです。