11/23(火) 13:02配信
残された大量のシェアリングカー。政府主導のもとアプリも作られ、最盛期は50万人以上が登録していたが…
「世界で最も競争力の高い自動車メーカーを持つのは中国だ」 今年9月に開かれた『世界新エネルギー車会議』にて『テスラ』CEOのイーロン・マスク氏(50)が賞賛したように、いまEV市場は中国を中心に回っている。実際に’21年上半期、世界で販売された260万台のうち、中国車は110万台に上る。
一方で、郊外の農村部では、ある社会問題が浮上している。写真を見てほしい。これは中国東部の浙江(せっこう)省杭州市に放棄された大量のEVシェアリングカーだ。中国では、このような『EVの墓場』が次々に出現しており、大規模なところでは2000台以上が放置されている。
長年、中国の自動車産業を取材する米経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』のトレファー・モス記者が明かす。 「中国政府は’15年に打ち出した『中国製造2025』計画の中で、’25年までにEVを含む新エネルギー車の生産を強化する方針を発表しました。企業の初期投資を支援すべく総額1兆5000億円という巨額の補助金を投下。なかでも国民にEVを運転する機会を提供するため、カーシェア事業を厚くサポートし、500社を超えるベンチャー企業が殺到しました。 しかし、補助金の支給が’20年に終了すると、過剰に集まったベンチャー企業が軒並み倒産。その過程で大量のシェアリングカーだけが残されてしまったのです」 急速な成長の弊害として社会問題化している郊外への大量放置。現地でカスタムパーツの販売を行う自動車メーカーの幹部は、カーシェア事業の失敗には、別の要因もあると語る。
「’19年からタクシーアプリが本格普及したことも、EVのカーシェアが広がらなかった原因です。もともとEVは長距離移動には適しておらず、カーシェアには向いていなかった。そこに実用的なタクシーアプリが登場したことで一気に落ち目になってしまったようです。 また中古車としても買い手がつかない。中国では日進月歩で開発が進むため、1~2年も経てば、すぐに時代遅れな性能となってしまう。叩き売りで捌(さば)きたくても、買い手がつかないのが現状です」 新商品が次々と生み出される裏で、『EVの墓場』はいまも増え続けている。 『FRIDAY』2021年11月26日号より
すぐに壊れる製品を造るのに大量の石炭を燃やし、CО2を大量排出し、廃棄し、ゴミも大量に排出している超大国。
将来を見ず、利益だけ、自国の経済だけ、思い付きの政策、権力者の立場保全だけ、を考えて「地球環境なんかクソ喰らえ!」
グレタさん、抗議する場所と相手を間違えてはいませんか? 【でも抗議すると行方不明にされちゃうカモ】
一番温室効果ガス吐き出してる国なのに・・・
グレタさんは良いことを言ってはいるのですが・・・
ハブ姉さんの診断?のアスペルガーって確かにグレタさんに殆ど当て嵌まりますね。悪い奴らに病気を利用されて自由諸国の力を削ぐことに使われていないことを願います。
そして、操られていますよね 完全に・・・
あまりにも偏り過ぎています。
また、それを 崇める何も知らない若者が・・・
そして それを良いように報道する輩が・・・
これが一番問題でしょう。。。
産まれて数十年の小娘が、何の解決策も持たず、不満を言う。
私が産まれた時代は、スマホもテレビも無かったし、川で洗濯をし、畑の食べ物だけで生きてきました。満腹になればそれでよし。
美味いのどうのこうのと言うのは、行儀が悪いと言われてたのに。グレタよ、何もかもお膳立てが出来た今で、何がそんなに不満なのか。
CO2が怖いなら、まずお国に帰ってCO2を出さないお手本を見せてみなさい。
スマホ、家庭家電無し。暖房は木を燃やし、その石油で出来たダウンも、獣の皮で作ってみたらいいのよ。それを実践してこそ、皆見習いますよ。移動も馬車か徒歩でね。やってみろ!
「特定の意図を持ったマスコミ」が存在するのに
気付いている人々が増えています。期待しましょう。
初めまして。ハブ姉さんの記事へのコメント欄でご一緒することがあるあの「mioさん」でしょうか?
同じような年齢で、片やアメリカで大成功された方で、片や(私です)フルブライト交換留学生を願っていたけれど、結局、実現せず、日本にそのまま生息していますです、ハイ・・・・・
私もマミーさん同様にたまにしかブログ更新はしませんでしたが武漢ウイルス惨禍から毎日になってしまったという経過を辿っています。
愚痴が多いのですが今後ともよろしくお願いいたします。