円香の日記

毎日は書けんかも・・・。日記みたいな、気付いた事や「?」と思う事や発見した事が書きたいです。

強直性脊椎炎患者、運転免許の更新に行く 編

2024-11-15 18:19:21 | 日記

「うわぁー。」

「終わった~。」

「帰って来た~。」

「腰痛かった~。」

「写真へんな写り方に

なった~。」

(更新の度に思う~)

・・・が今の心境です。

 

一応、優良運転者の講習

だったから

講習時間は30分。

だったけれど

片道1時間強かかるので

腰に来た。

行きしは、

途中で後ろの座席で横になろうか?

と思ったけど、

臀部を

シートの前や後ろに少しずらせて

乗り切った。

帰り道では、途中下車して

遅い昼食を摂るために

歩行が入ったから

そこまで痛くなかった。

いくら軽い症状の自分

とはいっても

同じ姿勢が40分ほど続くと

『いったぁー』(ノ_<。)

ってなる。

家にいる時には、立ったり

座ったり、歩いたり

横になったり出来るので

普通の人と同じように

思っていても、

こういう時に

「あっ、無理」

「長時間の旅行なんて無理」

「自分が自由に動ける場所

じゃないと無理」

と人生が狭まっていく感満載。

さて、今回の免許更新で

わかった事・・・というか

次回に気をつけたい事を

強直性脊椎炎患者の目線で

書いてみる。

まず、私が受けるはずの

免許更新の受付時間は

1時間

例えば、PM1時~PM2時の場合

PM1時45分までに来てね(略)

となっているが、

PM1時前には、もう長い行列が

出来ている(日曜日が一番密)

受付機に免許証を差し込んで

から用紙&免許証(機械から

出てくる)を受け取り、

眼の検査へGO。

そこの所は、

案内人も眼の検査の人もプロ

なので言う通りに動けばOK。

次の場所へ・・・

免許の更新料の支払。

交通安全協会費は任意支払。

その次の場所では、

『車を運転するにあたり

身体に不都合な部分はないか?』

という用紙に記入。

次は、免許用写真を

撮る為に必要な紙をもらう。

そのまた次は、

新しくなる免許証の

暗証番号を4桁×2コ決めて

機械に打ち込むと

(ミニ用紙が出てくる)

さぁ、ここまで来たら

あと少し・・・

免許写真用の紙&

暗証番号のミニ用紙&

更新前の免許証を持って

流れるようなソツのない

写真撮影『パシャ』

の後で、

 

講習時間がわかる様に

色分けされた物

(印鑑押す時の下敷きみたい

なヤツ;10×5センチ位?)

を渡され各々の

講習教室へ・・・。

教室に入る時に“交通教本”

を渡される。

今回、PM1時30分~の

講習。

終わったら、新免許証を

貰える。

多分ね、PM2時~の

講習もあったと思う・・・

でね、後から講習のほうが

人は少なめで、

余裕をもって受けられる

と感じた。

といいますか、今日の私の

反省点・・・

『運転するにあたり、

身体に不都合な部分はないか』

の質問に正直に答えた結果・・・

“ちょっとお残り”

して、自分の症状について

聴かれました。

夫の電話番号も聞かれた。

今の体調からすれば、

高齢者の方とさほど

変わらない気がするし、

妊婦として運転していた頃

よりも元気なつもり。

でも、そうよねぇ

『一時期、運転が困難な状況が

ありました』なんて所に

チョンしてしまったしなぁ。

but、しかし、そこまで把握

しようとしてくれる

“警察”

(運転免許のプロ&

交通安全のプロ)

は凄い!凄いゾ日本の警察!

とある意味、感動した!

このまま優良運転者で

いられたら次回の免許更新は

5年後。

5年後のチェックも、今回の

記録が残ってるから

“お残り”するかもしれんけど

田舎暮らしは絶賛継続中。

車なしでは困るの必須。

“優良運転者”目指して

ファイティン(^_^)v

 

 

 

 



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