「うわぁー。」
「終わった~。」
「帰って来た~。」
「腰痛かった~。」
「写真へんな写り方に
なった~。」
(更新の度に思う~)
・・・が今の心境です。
一応、優良運転者の講習
だったから
講習時間は30分。
だったけれど
片道1時間強かかるので
腰に来た。
行きしは、
途中で後ろの座席で横になろうか?
と思ったけど、
臀部を
シートの前や後ろに少しずらせて
乗り切った。
帰り道では、途中下車して
遅い昼食を摂るために
歩行が入ったから
そこまで痛くなかった。
いくら軽い症状の自分
とはいっても
同じ姿勢が40分ほど続くと
『いったぁー』(ノ_<。)
ってなる。
家にいる時には、立ったり
座ったり、歩いたり
横になったり出来るので
普通の人と同じように
思っていても、
こういう時に
「あっ、無理」
「長時間の旅行なんて無理」
「自分が自由に動ける場所
じゃないと無理」
と人生が狭まっていく感満載。
さて、今回の免許更新で
わかった事・・・というか
次回に気をつけたい事を
強直性脊椎炎患者の目線で
書いてみる。
まず、私が受けるはずの
免許更新の受付時間は
1時間
例えば、PM1時~PM2時の場合
PM1時45分までに来てね(略)
となっているが、
PM1時前には、もう長い行列が
出来ている(日曜日が一番密)
受付機に免許証を差し込んで
から用紙&免許証(機械から
出てくる)を受け取り、
眼の検査へGO。
そこの所は、
案内人も眼の検査の人もプロ
なので言う通りに動けばOK。
次の場所へ・・・
免許の更新料の支払。
交通安全協会費は任意支払。
その次の場所では、
『車を運転するにあたり
身体に不都合な部分はないか?』
という用紙に記入。
次は、免許用写真を
撮る為に必要な紙をもらう。
そのまた次は、
新しくなる免許証の
暗証番号を4桁×2コ決めて
機械に打ち込むと
(ミニ用紙が出てくる)
さぁ、ここまで来たら
あと少し・・・
免許写真用の紙&
暗証番号のミニ用紙&
更新前の免許証を持って
流れるようなソツのない
写真撮影『パシャ』
の後で、
講習時間がわかる様に
色分けされた物
(印鑑押す時の下敷きみたい
なヤツ;10×5センチ位?)
を渡され各々の
講習教室へ・・・。
教室に入る時に“交通教本”
を渡される。
今回、PM1時30分~の
講習。
終わったら、新免許証を
貰える。
多分ね、PM2時~の
講習もあったと思う・・・
でね、後から講習のほうが
人は少なめで、
余裕をもって受けられる
と感じた。
といいますか、今日の私の
反省点・・・
『運転するにあたり、
身体に不都合な部分はないか』
の質問に正直に答えた結果・・・
“ちょっとお残り”
して、自分の症状について
聴かれました。
夫の電話番号も聞かれた。
今の体調からすれば、
高齢者の方とさほど
変わらない気がするし、
妊婦として運転していた頃
よりも元気なつもり。
でも、そうよねぇ
『一時期、運転が困難な状況が
ありました』なんて所に
チョンしてしまったしなぁ。
but、しかし、そこまで把握
しようとしてくれる
“警察”
(運転免許のプロ&
交通安全のプロ)
は凄い!凄いゾ日本の警察!
とある意味、感動した!
このまま優良運転者で
いられたら次回の免許更新は
5年後。
5年後のチェックも、今回の
記録が残ってるから
“お残り”するかもしれんけど
田舎暮らしは絶賛継続中。
車なしでは困るの必須。
“優良運転者”目指して
ファイティン(^_^)v
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