地名などは、地元民にとっては当たり前の様に読み
書きするでしょうが他の地域にお住まいの方にとっ
ては頭を悩ませる呼び名であったという経験をお持
ちの方は私を含め多いのでは、ないかと思います。
自分が知っているから誰もが知っていると思いがち
な事柄にあたると思います。拙い私のブログに訪問
して下さり、それを示唆したコメントを頂いたこと
で昨日の記載は正にそれに充て嵌まる事例だと気が
付きました。とても感謝しています。
北海道の地名はアイヌ語に起因するものが多く、
これを機に当地、滝川(たきかわ)の地名の由来を調
べてみるとアイヌ語の「ソーラプチペッ」(滝のあ
る川)だと今更ながらに知ったのです。
だいぶ恥ずかしいです!
画像(転用)は北海道白老(しらおい)町に7月12日に
オープンした国立アイヌ民族博物館「ウポポイ」
NATIONAL AINU MUSEUM and PARK「民族共生象徴空間」
ウポポイ(アイヌ語で、おおぜいで歌うこと)
手前はポロト湖、そして太平洋が広がっています。
私が勤務していた室蘭(むろらん)市に近いため
懐かしく思える地域です。
参考までに昨日の地名の読みは以下の通りです。
小樽(おたる)、厚田(あつた) 浜益(はまます)
雄(お)冬(ふゆ) 増毛(ましけ) 留萌(るもい)
稚内(わっかない)
私には、読める方が如何かしている?との思い
に至りましたが皆様はどう思われるのでしょう?