最近早稲田が学内で
試写会を開くようになって、
第1回目の
「M:i:Ⅲ」も、第2回目の
「トランスポーター2」も
どっちも応募してどっちも当たったのにどっちも他の用事とかぶっちゃって、
今回第3回目の
「X-MEN ファイナルディシジョン」
にして、やっと観に行くことができたのだ~
しかも、
MTVとの共同企画で、上映後に出演者の
ヒュー・ジャックマン(ウルヴァリン役)と
ファムケ・ヤンセン(ジーン・グレイ役)の
トークショーつきの第2回目の方に当たったの~
2人とも背が高くて、ヒュー・ジャックマンも髭がなくて(笑)フツーにハンサムで、
ファムケ・ヤンセンもスラッっとして、顔ちっちゃくて、カッコイイ~
ヒュー・ジャックマンの通訳に
戸田奈津子が出てきたのにもビックリ
(でも、おばちゃんは舞台上に出てやった経験がなくて
かなーりキンチョーしてたみたいで、
舞台経験も豊富でトニー賞も受賞してるカレに
逆に応援されてました(笑))
マスコミ向けのフォトセッション
では、
客席側に2人が回って、
その時最前列に座ってたコが、
腕につけてたブレスかなんかをもらったらしくて、
いいなぁ~~
てか、これは早稲田のある教授(名前忘れた…;)の授業の一環だったらしい
やたら1人喋りたそうで、司会者の人が全然喋れなくて
ちょっとかわいそうだった
しかも、教授が事前にウルヴァリンのかぎ爪(?)を、
すごい苦労して作ってつけてきたのに、
あんまりウケなかったって、悲しんでた
のが笑えました(笑)
さてさてここからが映画本編の感想
と言っても、
実は「X-MEN」の前2作は
観たコトなかったから
人間関係とかイマイチよく分かんなかったんだよね(笑)
まぁ、ある程度はフツーに観てて分かるケド、
バックグラウンドとかが分からないから、
始めは手探り状態で観ていくカンジで。
しっかし、さすがアクション映画だけあって、
CGのアクションシーンがとにかく
スゴい
こんなんにお金かけるなよって位(笑)
とにかく、何でも
気持ちイイ程どんどん壊れるし(笑)
絶対男のコはこーゆー話好きそう
だケド、結末は、
え
って。
映画のキャッチの
「世界は、選択で創られ、選択で滅ぶかもしれない」っていう、
「究極の選択」の意味が、
観終わって分かった。
確かに、ああするしかなかったかもだケド、
ちゃんとその選択をしたローガンはすごい。
ある意味
型破りな結末だった分、
ちょっと終わりは尻切れトンボで、
結局キュア騒動はどーなったのさ
ってカンジだったケド
しかも、
あの最後のシーンは何
これって、
ファイナルディシジョンじゃないの????
キャストとしては、個人的に
ロードオブザリングの
サルマン様(イアン・マッケラン)が
ここでもマグニートーとして
悪役を発揮してて嬉しかった(笑)
あと、
ハル・ベリーほんっと
顔キレー
CGで作ったFFのキャラクターみたい
公開は
9月でまだ先だケド、
すでに全米では「ダヴィンチ・コード」を抜いて
1位になったそうです
もとからの「X-MEN」ファンも、
私みたいな初見の人も、
是非是非観てみてね
ついでにクリックもね