現実を忘れて

……なんか、また急にカウント数があがってる

また顔写真の画像やめよっかなぁ




なんて再び身の危険を感じている今日この頃ですが(笑)、

昼過ぎから渋谷文化村・オーチャードホールで




の千秋楽を観てきました～

Bunkamuraの劇場は初観劇なのでドキドキ




WEST SIDE STORYの映画は

私の好きなミュージカル映画のベスト３

に入るほど大好きな映画なのだ

（１位は雨に唄えば、２位がコレで、

　３位がコーラスラインとシカゴと王様と私）



































が



























ごめん、寝た……




正直、つまんなかったの（泣)







やっぱ、コレは演出の問題かなー

舞台装置とか照明もしょぼくて、
（安っちいし、全然活きてない）
ストーリーもビミョーに変わってて、

１幕・２幕共に、終り方があっけなさすぎる……


「えここで終ったの」みたいな




てか、逆に改めて映画版のスゴさを感じたよ



時代が変わっても色あせないストーリーの質。
３次元の舞台よりも、
ダンスも歌も格段の臨場感とダイナミックさ。


あ、でも映画版マリアは口パク（吹替え）だケド(笑)、
今回の舞台のマリア役（ダイアン・フェランさん）は



すんごいきれーなソプラノで素晴らしかった
ピアノの高音も出せれば、トゥナイトのクインテットでの
フォルテッシモでも全然負けてなくて







そして、なんだかんだ言って
トニーが撃たれたシーンではちゃっかり泣いちゃう私(笑)


でも、スタンディングオベーションするほどじゃないにしても、
千秋楽なのにカーテンコールのが１回だけで
観客が全体的にあっけなくて、さびしかった

まー、それだけ劇場を惹きつけるレベルではなくて、

ちょっと期待はずれに終ったってカンジかな……


また、今度でDVD観よっと(笑)
皆も、ウエストサイドストーリー観たコトない人は
ゼヒゼヒ御覧あれ～ホント、おすすめよん



クリックした後は、こっちも更新したので見てね

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