ワグネルの反乱騒ぎの間に、水の引いたドニプル川をウクライナ軍が渡河して東岸へ陣地を築いている。
洪水から逃れ、東部へ移動したロシア軍はヘルソンでは攻勢が起こらないと踏んでいたようだ。
主戦軸がこれで4方向になりつつある。
防衛研究所の高橋杉男氏は「12旅団のうちまだ残している旅団をどの方面に押し出すか、ウクライナ軍は見ている」と言っておられる。
高橋氏は侵攻直後からメディアに出る際は、青のシャツに黄色のネクタイで登壇されている。
私もこれに習い、黄色地に青のストライプの冷房用の薄いシャツを購入した。
そろそろ出番である・・
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