ロシア軍の侵攻が昨年の2月24日に始まり、まもなく1年を迎えます
プーチン大統領が年次教書演説を行うというまさに前日、アメリカのバイデン大統領がウクライナを訪れました
中村逸郎氏が今朝のラジオに出演され「バイデン氏が来たことを知って教書を書き直したが、気弱な演説になってしまいプーチン自身もこの戦争をどう終わらせるかわからないようです」と述べておられました
中村氏はロシアの友人とメールでやり取りしたり、ロシアのラジオ放送を聞いたり、かつては辺境の地を訪ねたりして「ロシア人気質」をよく理解している専門家だと言えます。
話しぶりは穏やかですが「ロシア人の言う事は信用してはいけません」という理由もなるほどと思わせることを語られます
故郷の島根での平和を願う公演をYouTubeで聞きました。いいお話でした。
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