晃正の鉄道帳

更新頻度は低めですが
写真中心に投稿していきます

ロイヤルエクスプレスと特急ニセコ(2020年8・9月撮影分)

2024年04月04日 | JR

こんにちは。

先日、西武鉄道が導入予定のサステナ車両が東急9000系と小田急8000形であることが発表されましたね。

いずれも置き換えられる予定の西武2000系と同年代ということで目からウロコな発表でありました。

小田急に縁がある自分としては、乗り慣れた車両が新天地でも活躍してくれるのは嬉しい限りです。

注目すべきはどこまで改造が加えられるかと言ったところでしょうか。

改番等も気になるところですが、個人的に一番気になるのは塗装です。

小田急時代は初期こそイベントカー塗装がありましたが、

近年は部分的なラッピングのみで所謂小田急カラー以外を見てこなかったので、

どんな装いになるのか楽しみなところです。

さて、今回はロイヤルエクスプレスと特急ニセコ(2020年8・9月撮影分)です。

まずは前回も撮影した日高本線3連運用から。

この日は中間に恵みが入ってしまい、北海道色3連とはならず…

ロイヤルエクスプレスまで時間があるので、新千歳空港に寄り道して航空機の撮影を。

AIR DO Boeing767 JA602A

可愛らしいデザインのB767、撮影の年の年末に退役したようです。

JAL AirbusA350 JA01XJ

当時まだ数が少なかったA350

JA01XJということでJALの初号機ですね。

時間が近づいたのでロイヤルエクスプレス撮影へ向かいます

ロイヤルの前にキハ283系が通過

この車両も根室本線からは引退してしまいましたね

ディーゼルとは思えないスピードと面トップ気味の光線で微妙な感じに

そのまま川端駅まで追っかけ

石勝線らしいスノーシェルターから顔を出した真っ黄色のDE15

ここは逆に面に光が当たりません…

東を目指し山を登っていきます

スカートが外されてなんだかイカみたいな見た目に笑

川端駅の横にはかつてパークゴルフ場があり、そこにスハフ44が置いてあります

夏場は草が生い茂ってしまって客車を呑み込んでいますね笑

帰りがけに苫小牧運転所へ

庫外にはキハ40 1785とH100 38が留置中

世代交代を感じさせる並びですね

後日、この日は特急ニセコが運転ということで撮影へ

倶知安峠の有名ポイントで待ち構えます

まずやってきたのはH100-1 トップナンバーでした。

峠を登ってきたノースレインボーエクスプレスの特急ニセコ

新緑の中に白い車体が映えますね

そのまま追っかけ

特徴的な天窓がよく見えますね

この後は折返しまで時間があるので秘境駅小幌へ

辺りから聞こえるのは木の葉の揺れる音のみ、まさに秘境駅と言った雰囲気ですね

トンネルとトンネルに挟まれていてちょっと不気味ですね

ホームは鉄板張りでちょっと頼りない感じです

キハ261系ST1112

トンネルから勢いよく北斗が飛び出して来ました

ここらで小幌を離れ、駒ケ岳を望むポイントへ

切り位置をミスったのが痛いですが、背後にきれいに駒ケ岳を眺めることができました

ここから再び山線方面へ追っかけ

ニセコ付近を夕日に照らされながら行きます

倶知安駅での停車時間を利用して羊蹄山のポイントへ先回り

時間的に列車には日が当たりませんが、羊蹄山は日に照らされて綺麗でした

追っかけはここで終了し、倶知安駅の工事状況を見に戻ります。

当時はまだ新線切り替え前、真新しいホームと留置線が完成間近でした。

留置線です。

ラッセルもここに入るのでしょうか…?

札幌方を望みます。

右側が本線、左側は引き上げ線を兼ねた保守基地への線路になったようです。

こちらは旧線の駅側です。

3線あるうち、ホームのない線路にはラッセルが止まっているイメージが有りましたね。

踏切もいずれ切り替えられるようです。

最後にニセコ駅へ。

ニセコ駅はハロウィン仕様?でした。

洋風の駅舎がなんともいい雰囲気を出してます

ニセコ大橋方を望みます。下には保存車両たちが。

9600形蒸気機関車 9643

夜の蒸気機関車は艷やかでかっこいいですね

鉄道から航空機まで、幅広いジャンルを撮影できた8・9月でした。

では。

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2021年5月~8月の小ネタ集

2024年01月30日 | JR

こんにちは。

だいぶ遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。

最近は撮影に殆ど行けていない他、今までの撮り溜まったネタがたくさんありますので、

今年はそれらの撮影を振り返るような一年になるかと思います。

今年も当ブログを宜しくお願い致します。

さて今回は3年半程前、北海道で撮影したときのものになります。

この時期はH100形やキハ261系の製造ラッシュで、頻繁に甲種輸送が行われておりました。

まずこの日は特急北斗にはまなす編成が充当とのことで撮影へ。

富浦の海岸を見下ろす形で撮影してみました

次の日は線路際で

あら、連結器が曲がってしまっています

蘭法華トンネルに入っていきました

折返しです

運用開始からほとんど時間が経っていないだけあってピカピカです

さらに後日、H100の増備車が甲種輸送とのことで撮影へ

走行写真を収めることができるのは日の長いこの時期ならでは

12両のH100形を引き連れる姿は圧巻でした

振り返って

仮設のケーブルが床下に取り付けられていますね

最後尾です

養生に加え仮設のホースが物々しいですね

更に後日、四季島の運行が始まる季節となったので富浦の高台から撮影

室蘭本線では長めの10両編成

ここならなんとか収まりました

特徴的な蘭法華岬の脇をトンネルで通過していきます

次にロイヤルエクスプレスの甲種輸送です。

DF200-104が牽引

早朝ということで露出が不足気味ですが何とか撮影できました。

編成美的にはDF200牽引というのもアリ?

後追いです。営業運転では反射板は付かないので貴重な姿ですね

東室蘭操車場での長時間停車を挟んで夜間の撮影へ

ロイヤルエクスプレスの前に785系が来たので撮影

側面バルブだとコルゲートが目立ちますね

本命のロイヤルエクスプレスです

駅名標が白飛びしてしまいましたが、ロイヤルエクスプレスの艶やかさがよくわかる写真となりました。

マニの方も

シンプルながら高級感のあるデザインですね

次に日高本線の3連運用を撮影へ

この日はキハ40 1780道央花の恵みを先頭とした3連でした

ちなみに2023年現在は減車され2連の運用になってしまったようです

続いてはキハ261系甲種輸送です

DF200-115が牽引

生憎の雨でしたが、10連かつ2編成併結という珍しい姿を収めることが出来ました。

組成順の関係で両端が中間車となっています

甲種輸送がメインでしたが、バラエティに富んだ撮影ができた2021年5月〜8月でした。

では。

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キハ40 300番台の最期(2021年3月撮影分)

2023年10月07日 | JR

こんにちは。お久しぶりです。前回の更新から早2年が経ってしまいました。

その間は撮影をしていなかったというわけではないのですが、がっつり撮影に行くことが減り細々とした撮影が多くなっておりました。

そのため、撮影する度にブログではなくホームページの方に画像をアップロードする方針としておりました。

ホームページの方の更新状況をご覧頂ければ分かりますが、定期的に車輌図鑑が更新されております。

しかしながら先日、ホームページの方の画像容量がいっぱいとなってしまい更新ができない状況となってしまいました。

そのため、まだ容量のあるブログの方を復活…というわけです。

とりあえず、先にホームページのほうにアップロードしたものも含め、前回更新の続きから更新していきます。

そのため撮影日時が2年以上前のものも含まれます…笑

懐かしいなぁという気持ちで見て頂ければと笑

さて早速ですが、今回はキハ40 300番台の最期(2021年3月の撮影分)です。

まずはキハ40 300番台の話題です。

キハ40 355+358 300番台同士の重連となっていました

 

この列車は登別折返しのため急いで山の上へ。

本拠地日高本線を思わせる海とのショットを収めることができました。

キハ40 355 白老〜社台では馬とのツーショット?も

優駿浪漫の名に相応しいショットとなりました。

苫小牧で折り返してきたところを社台〜錦岡の樽前山をバックで

樽前山はとても特徴的な形をしていますね

勇払原野では日高本線を走るキハ40 353を

翌日は引き続き室蘭本線を走るキハ40 355を

室蘭で折り返してきたところを母恋駅で

屋根上の白塗装が剥がれて痛々しい姿ですね…

稀府駅ではキハ40 358を

雄大な有珠山をバックに撮影できました

稀府駅は北海道らしい三角屋根の駅舎ですね

母恋で撮影した355は東室蘭で折り返して長万部方面へ

海の目の前に位置する駅、北舟岡駅で撮影しました

翌日は再び本拠地の日高本線へ

この日は前と連結位置が変わっていました

苫小牧駅まで追っかけます

ホームに据え付けられたキハ40 353

行き先は未だに様似のままです

夕日に照らされる車体は満身創痍と言えるくたびれ具合

ロゴと車番です

馬がデザインされているようです

前面です

よく見ると手すりが少し曲がっていますね

これにてキハ40 300番代の撮影はすべて終了です

後日談にはなりますがこの時の室蘭本線の運用はとても考えて組まれておりまして、

苫小牧所属車の運用の最西端が長万部となっていますが、

ダイヤ改正前日に長万部へ停泊するのがすべて300番台になるように運用が組まれておりました。

そのためダイヤ改正で役目を終えた300番台はそのまま苫小牧へは戻らず函館へ向かい解体線へ…というなんともスマートな最期でした。

次に先程のキハ40 300番台を置き換える形となったH100形の室蘭本線に導入に向けた試運転の話題です。

H100-40を先頭にした3両編成です

あいにくこの日はかなり雪が舞っており、折角の試運転幕も見辛く…

ただこの区間で3両編成は珍しいので記録にはなったかな…

では。

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北海道旅行 Part5 宗谷本線・石北本線でラッセルを撮影する

2021年03月03日 | JR

こんにちは。

だいぶ前にはなりますが、JR北海道よりH100形による置き換え計画が発表されましたね。

それによると、室蘭本線苫小牧以西・宗谷本線名寄以南等が主に置き換えられるそうです。

いよいよ北海道もキハ40の本格的な置き換えが始まったという感じがしますね。

自分がよく撮影している室蘭本線の苫小牧以西の区間からキハ40が消えてしまうとは…

時代の流れですから仕方ないとはいえやはり寂しいですね。

特にキハ40 350番台は転属せずにこのまま廃車と言われていますからもうすぐですね。

日々の記録を大切にしていきたいと思います。

さて、今回は前回に続きラッセルの撮影で宗谷本線と石北本線を巡ってきました。

日を空けて2回行ってきたので、今回は2回分まとめて書こうと思います。

まずは1回目。

名寄駅北側の跨線橋で雪361レを。

この日は珍しく複線型が担当のようです。

翌朝、琴平のカーブに向かいます。

おおお!!めっちゃ掻いてます!!

雪煙で見えなくなっていますが、DE15 1542、黄色いDE15でした。

追っかけはせずに、和寒駅付近へ移動します。

DE15 2511の雪351レです。

たまにはこういった撮り方もアリかなと思います。

帰りがけに苫小牧に寄り道。

H100とキハ40 350番台が並んでいました。

側面です。

置き換える車両と置き換えられる車両がこう並ぶとなんだか感慨深いものですね…。

そして2回目。

今回は行きに苫小牧へ寄り道です。

前回キハ40 353がいた位置にはH100が留置されていました。

そして隣には…

つい先日甲種輸送されてきたH100 45が留置されていました。

保護シートもまだ剥がされておらず、甲種輸送時のままですね。

連結器も自連になっています。

29との並びを。

ホロ無しとホロ有りが並ぶのも貴重ですな。

検査表と川重マークもそのままです。

東側にはキハ40 1701と1784が並んで留置されていました。

今気が付きましたが、H100とキハ40ではホロの取り付けエンドが異なりますね。

併結しないので問題はないのでしょうけど。

苫小牧に寄り道した後は一路留萌へ向かいます。

峠下駅へ到着です。

冬にもう一度来てみたいと思っていたこの駅、やはり雪が積もるとまた良い雰囲気ですね。

ホームから駅舎を望みます。

でっかいJRマークがまた存在感ありますね。

構内踏切より深川方を望みます。

静かで良い雰囲気ですね~

駅舎の屋根には至るところに氷柱ができていました。

ここで列車は待たずに幌糠駅へ向かいます。

北海道らしい貨車駅舎とキハ54を並びで。

貨車駅舎の水色と車両の赤帯がなんとも対照的ですね。

移動してホームから。

ホームの照明だけ電球色で温かい雰囲気ですね。

続いて大和田駅へ移動します。

ここは線路と駅舎の距離が遠かったので難しかったです…

ホームから車両を。

お顔には雪がべったりついていますね。

駅舎です。

ここから見るとまさに貨車ですね。

留萌駅東側の踏切で最終列車を。

この列車は2両編成でした。

翌朝、羽幌線跡を辿りながら雄信内へ。

宗谷ラッセル撮影の始まりです!

あいにく雪が降っていて背景の利尻富士は隠れてしまいました。

一方で雪は積もっていたので少しではありますが掻いてくれています。

この日は単線型の2515が担当でした。

引きつけて無理やり。

こうやって見るとそこそこ全長がありますね。

琴平カーブへ移動するとこちらはそこそこ積もっており、きれいに雪を掻く姿を収めることができました!

音威子府のスキー場下はかなり積もっており豪快に掻いてくれましたが、雪がすごくて視界が…

手前に引きつけて。

枝が邪魔だなぁ

最後、東恵橋でも掻いてくれました!

ん~かっこいい!

続いて石北ラッセルの撮影へ向かいます。

残念ながらこちらは回雪でした…。

少し移動してキハ183の大雪を撮影。

更に移動してキハ40 708の普通列車を撮影。

キハ40 700番台で来てくれました!

タイフォンがなくてスッキリしていますね。

石狩川橋梁で先程のラッセルを。

なんか先程の画像と比較すると雪の付き方が違いますね。

もしかしたら踏切が連続する区間だったからフランジャー等を格納していただけで、他の区間では掻いていたのかも…

上川駅に到着です。

ここで少し停車するようです。

だんだんと暗くなってきました。

バルブには少し明るすぎますが…

ヘッドライトが点灯し、発車していきます。

翌日も宗谷ラッセルの撮影へ向かいます。

が、まさかの運休ということで…。

とりあえず普通列車を撮影して南下します。

時間があったので雄信内駅へ寄り道。

峠下駅と同じくらい立派な駅舎でした。

その後、問寒別川橋梁でキハ261 ST5101の宗谷を撮影。

せっかく良い天気だったのにラッセル運休とは悲しい限り…

歌内駅へも寄り道。

ここも貨車駅舎の駅です。

駅舎内はこんな感じになっていました。

木製電信柱も残っていました。

背景の木も相まっていい雰囲気ですね。

駅名標です。

蘭留駅付近の高台へ移動します。

雪351レを高台から。

めちゃくちゃ距離がありますが、色が色なのでそこそこ目立ちます。

見た感じ回雪かな?

続いて石北ラッセルの撮影へ。

この日は複線型でしたが、回雪…

仕方ないのでこのまま残って大雪を撮影します。

雪山をバックにキハ183を撮影できました。

最終日に宗谷ラッセルが運休だったのは残念でしたが、2回も雪を掻くラッセルを撮影できましたし満足な旅行でした。

では。

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北海道旅行 Part4 函館本線の山線区間でラッセルを撮影する

2021年03月02日 | JR

こんにちは。

先日、E497系とGV-E197系が登場しましたね。

外観の印象はやはり、「201系っぽい」ですね。

ヘッドライトが中央に配置されているのが最近のJR東日本車らしくなくかなり違和感があります。

個人的に気になっているのは機関車と同じ程の牽引力があるのかということです。

GV-E197系に関しては重量58.0tということで、軸重で見ればEF64とほぼ同等ですね。

というか、GVシリーズはエンジンとモーターを積んでいる関係上もともとかなり重量がありますね。

となれば案外引っ張れてしまうのかもしれません。

E497系に関しては調べている方がいませんでしたが、こちらは死重を積んでいたりするのですかね?

巷では両車によっていよいよ機関車の置き換えが開始されるのかと噂されています。

個人的に機関車は好きなので置き換えられていくのは少々残念ですね。

さて、今回は北海道旅行第4弾ということで、函館本線の山線区間を巡ってラッセルを撮影してきました。

まずは室蘭から長万部に向かいます。

稀府~北舟岡駅間でキハ40 1703を撮影。

単行だと構図に困りますね…

伊達紋別~長和駅間ではキハ261系ST-1208の北斗を撮影。

普段は架線柱下で撮影していることも有り、頭上が妙にスッキリしているように感じます。

同じ場所でキハ40 1771を。

検査明けなのか各部がピカピカでした。

礼文~小幌駅間ではキハ281-5の北斗を。ピントが…。

同じ場所でキハ261 ST-1214の北斗も。

カーブ直前ですがかなり飛ばして通過していきました。

キハ40 1780もやってきました。

こいつもキハ40らしからぬ速度で通過。

今度はDF200 1がやってきました。

流石に貨物列車は長すぎて収まりきりませんね…😓

DF200 59の貨物列車もやってきました。

こいつは礼文駅で後続の貨物列車の通過待ちをするようです。

後続の貨物列車の牽引機はDF200 10でした。

ここでの撮影はこれで終え、ラッセル撮影に向かいます。

やってきました。

雪も降っておらず、積もってもいなかったので回雪です…(泣)

熱郛駅へ移動します。

編成写真です。

この日はDE15 1546が担当のようです。

ヘッド部分をアップで。

ウイングがあるので思ったより全長がありますね。

機関車部分です。

1546は原色ですね。

ん~かっこいいですね~

発車する前に蘭越駅へ移動します。

蘭越駅へ到着しました。

跨線橋から入線を撮影。

相変わらず雪はありません…(泣)

ヘッド部のナンバープレートです。

至るところに検査時のマーキングがありますね。

ヘッド部の台車です。

外枠がない独特の台車ですね。

運転台です。

電球色の室内灯が温かい雰囲気を出していて良いですね~

旋回窓がなんともごつい。

乗務員扉です。

だいぶ高い位置に取り付けられています。

前面にはテールライト・ヘッドライト・作業灯と並びます。

旋回窓です。

これこそ雪国の装備ですね。

機関車部分との連結部です。

上部一箇所と下部二箇所でしっかり連結されています。

小さな扉がありますね。

ここから運転席に入ることも可能なのでしょうか?

こんなところにジャンパ栓が付いてたっけ?と思いましたが、普段はカバーがされているようですね。

機関車部のナンバープレートです。

タブレットキャッチャーが無いせいか、だいぶスッキリしているように見えます。

機関車部の運転台です。

当然ながらこちらには誰も乗務していないようです。

機関車部の旋回窓です。

ん~かっこいい~

反対側のホームより。

雪が降っていたらなぁ…

ラッセルヘッドを側面から。

運転台後部にも意外とスペースがありますね。

上から望みます。

ラッセルヘッドにも無線アンテナが付いていますね。

真上から。

こうやって全体を見るとだいぶ凸凹していますね。

ヘッド部分を上から。

機関車部を上から。

ファンの中心にある羽根がなんともDE10・15らしくて良いですね。

ラッセルが発車する前に次の撮影地へ。

やはり雪はありませんが、一応フランジャーは下りていますね。

倶知安駅へ着くと早速入替え作業をしていました。

続いて上りの撮影へ移ります。

ヘッドライトが雪に反射します。

こちらは雪こそ掻かないものの、ウイングまで開いていますね!

倶知安峠ではほんの僅かではありますが掻いています!

翌朝は長万部付近で迎え撃ちます。

この日は早朝から雨でラッセル云々というレベルでは無かったです😅

担当はDE10 1543ですね。

長万部駅まで追っかけましたが、防風でうまくバルブ出来ず…😓

雪を掻く豪快な姿は見られませんでしたが、初めてのラッセル撮影で追っかけの大変さを知ることができたかと。

では。

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北海道旅行 Part3 函館本線・胆振線跡・岩内線跡を巡る

2021年01月09日 | JR

あけましておめでとうございます。

相変わらず不定期のまったり更新にはなりますが、本年も当ブログを宜しくお願いいたします。

さて、今回は北海道旅行第3弾ということで、函館本線・胆振線跡・岩内線跡を巡ってきました。

と言っても、実際に行ったのは10月の終わりなのでだいぶ前の話にはなりますが…。

さてまずは胆振線、六郷駅跡からスタートです。

全景です。

六郷駅跡は公園となっており、ホームの一部と車両が保存されています。

駅名標と羊蹄山を合わせて。

倶知安方より保存車両を望みます。

踏切もあるのでだいぶ良い雰囲気です。

ヨ6000の車内です。

現役当時と特に変わりはなさそうに見えます。

オハフ46の全景です。

屋根は改修されているのか、何かが張られているように見えます。

駅名標と。

やっぱり屋根が違和感アリアリ…

オハフ46の車内です

天井が少し剥がれてきていますね…。

台車はTR23ですね。

オハ43→オハ47→オハフ46と改造されてきたようです。

車軸発電機はベルト駆動のようです。

ドアはHゴムのものに交換されているようです。

客車の先には信号機が。

北海道でよく見かける、フードが大きい信号機ですね。

近くには動輪が保存されていました。

近くには倶知安町長の石碑がありました。

六合駅を離れ小沢駅へやってきました。

跨線橋が木製でめちゃめちゃいい雰囲気です

駅名標が取り付けてありました。

ホームから函館方を望みます。

反対側、札幌方を望みます。

左側には岩内線の廃線跡があります。

隣の駅、国富駅跡へやってきました。

カーブしたホームが残っています。

近づいてみると…たしかにホームでした。

更に隣の駅、幌似駅へやってきました。

幌似駅は移設さえされていますが、当時の駅舎がそのまま残されています。

窓口を覗いてみました。

結構きれいに保存されていますね。

奥にはヘッドマークも展示されていました。

廃止時の運賃表もありました。

やはり東京都区内が記載されています。

時刻表です。

終電は倶知安まで直通していたようですね。

ホームへ出てみました。

これまた古そうな木製の電柱もありますね。

左の道路が廃線跡のようです。

保存車両はワフ29500とスハフ42です。

ワフの側面です。

半分が貨物室というのも今の時代からすると珍しいですよね。

ワフの車内を覗いてみました。

窓側に机、真ん中にストーブがあるだけのシンプルな構造のようです。

続いてスハフ42の車内です。

北海道の車両ということもあってか、二重窓になっていますね。

車掌室の窓は2重にはなっていないようです。

廊下を挟んで反対側には手ブレーキが。

スハフ42の方から駅全体を望みます。

駅名標と駅舎を絡めて。

幌似駅より岩内方の廃線跡はほとんど消滅してしまったらしいので、これ以上は諦めて倶知安峠に戻ります。

峠を登ってくるH100系を紅葉と絡めて。

枯れ葉を巻き上げながら力強く登っていきました。

続いては羊蹄山バックの有名撮影地へ。

山の方へと向かっていく線路、なんだかとても不思議な感じですね。

今度の列車は2両編成でした。

帰りがけにちょっとだけ倶知安駅に寄り道。

おまけ

六郷駅へ向かう途中にビューポイントへ立ち寄っていました。

喜茂別のビューポイントより羊蹄山を望みます。

 

では。

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北海道旅行 Part2 日高本線・富内線跡・広尾線跡を巡る

2020年11月12日 | JR

こんにちは。

先日、EF210-326が新鶴見へ甲種輸送されたようですね。

巷ではいよいよEF65の置き換え再開かと噂されています。

だがしかし一方では、EF210-300は吹田に集中配置させ玉突きでEF210-100を新鶴見に転属させるほうが効率的ではという意見もあります。

確かにJR貨物からしてみれば、検査の都合上そちらのほうが良いような気もしますし、

近年はEF64やEF65を一箇所の機関区に集中配置させたりという傾向がありますが…どうなのでしょう?

個人的にはEF210-300が新鶴見に配置されれば撮影できるバリエーションが増えるので楽しいとは思いますね。

ただし、EF65は個人的にかなり好きな機関車なので置き換えられていくのは少々残念ですね。

さて、今回は北海道旅行第2弾ということで、日高本線・富内線跡・広尾線跡を巡ってきました。

まずは日高本線、鵡川駅からスタートです。

ホームにはキハ40 354が停車中

構内踏切から撮影してみました。

いやーそれにしてもめちゃめちゃいい天気笑

普段、室蘭本線で撮影する機会のある300番台ですが、本来あるべき日高本線で撮影するのは初という…笑

真横からです。

サボは入っておらず「日高本線」の文字のみ。これは室蘭本線では見られない光景ですかね?

駅名標も入れて。

駅から出て前方を撮影へ。

相方はキハ40 1763でした。

帰りがけに駅舎を撮影。

変わった色の駅舎にこれまた変わった色の気動車が映えますね。

さて、ここからは富内線跡を辿って富内駅へ。

廃線跡らしき道があるなぁと思ったら…

背後にレールが現れました!

レールが宙に浮いているモニュメントがありました。

なんでも銀河鉄道をモチーフにして廃線後に制作したそうで。

駅構内を望みます。

今にも列車が来そうなほどきれいに整備されていますね。

富内駅は駅舎がほぼそのまま残っています。

駅舎内部。

きれいに整備されており、かつ現役当時の雰囲気も感じられますね~。

運賃表がありました。

東京都区内があるとは…

奥にはテコがずらり。

こういった設備も今では貴重ですね~

付近の駅の駅名標が集められて展示されていました。

ちょうど背後の紅葉も色付いていていい雰囲気です。

ヘッドマーク?が展示されていました。

もう30年以上前なのですね…

ホームには駅名標と木造の電柱。

更には腕木式信号機まで残っています。

廃線までこれが使われていたということでしょう。

ホームから日高町方を望みます。

レールもかなりの距離残っています。

鵡川方です。

ちょうど山の木々がいい感じで色付いていますね~

側線には旧型客車が保存されています。

手前からスハ45、オハフ33だそうです。

スハ45の乗降扉です。

こちらはオハフ33

どちらもHゴムには換装されておらず、旧型客車らしい姿?ですね~

スハ45の台車、TR47です。

流し管がこんなところにあるのですね…

オハフ33の台車、TR34です。

個人的にはTR34のほうが好みだったり。

駅を出て日高町方へ向かいます。

ちなみに日高町方のレールはカーブの先で途切れていました。

続いて振内駅へ向かいます。

こちらも富内駅ほどではないですが駅構内のレールが残されており、D51と旧型客車が保存されています。

D51-23

樺太向けD51だそうで、樺太で使用された後日本に戻ってきたそうです。

テンダー側です。

形式名と製造番号の間に「-」が入っているのが輸出型の見分け方だそうです。

ホームです。

こちらにも付近の駅の駅名標が集められています。

保存さている旧型客車、こちら側はスハフ42です。

窓が市販のアルミサッシに交換されています。

しかしこんなぴったりな市販品があるんですね笑

TR47です。

流し管は先端部分が取り外され、アルミダクトのようなものが取り付けられています。

サボは「ほろしり号」が刺さっています。

駅名標と。

この角度だとさも現役かのように撮れますね。

市販のアルミサッシ、遠目で見ると案外悪くないですね。

スハ45側です。

こちらも流し管の先端が取り外され、地面のパイプにつながっています。

もしかして、ここのトイレは現在も利用可能なのでしょうか?

スハ45のサボは「すずらん号」でした。

こちらにも駅名標がありました。

更に奥にはワム80000が。

これが現役当時の塗装かはわかりませんが、ワム380000のようなブルーに塗装されています。

ちなみに塗装されているのはさっきの面のみで、妻面はこのように痛々しい姿です。

こちらにも腕木式信号機が残っていました。

振内駅を離れ、更に日高町方へ向かいます。

途中、国道から獣道に入るとトンネルが残っていました。

埋められてもおらず、バラストもそのままで比較的きれいな状態で残っています。

反対側へ。

中には農業機械がずらり。

物置として現在も利用されているようです。

これにて富内線跡を離れ、広尾線跡に向かいます。

まずは愛国駅へ向かいます。

愛国駅は交通記念館になっており、当時のまま残っています。

硬券を再現した看板もありました。

これは交通記念館になってから設置されたものかな…?

更に手前には石碑もありました。

硬券を石碑にしてしまうとはまた…笑

ホームです。

レールも残っており、9600形も保存されています。

ちなみにこれは廃線から約2年後、1989年に父親が撮影した愛国駅です。

看板や柵が変わっていますが、だいぶ当時のままだということがわかると思います。

ただし、1989年は駅付近や側線のレールもそのままで9600形もいなかったようです。

これは1989年にもあったようですが、現役当時からあるものなのでしょうかね?

駅名標です。

こちらは1989年の駅名標です。

さすがに塗り替えられてはいますが、現在もほぼ同じ場所に設置されているようですね。

駅舎内には運賃表が。

こちらにも東京都区内がありますね。

時刻表です。

盲腸線だけあって本数はかなり少なかったようです。

縦型駅名標がありました。

こちらには大正駅の駅名標も。

壁にはヘッドマークがありました。

駅前にはヨ3500の廃車体がありました。

車内はかなり悲惨な状態…

以前までは売店として利用されていたそうです。

隣の駅、大正駅へ向かいます。

大正駅跡は公園になっていました。

ホームには駅名標も。

続いて幸福駅へ向かいました。

幸福駅舎?です。

ご覧のように完全に観光地化しています笑

こちらは1989年の幸福駅。

今も昔も観光地なのは変わらないようです笑

反対側です。

側面です。

ご覧の通りきっぷがぎっしり笑

駅名標です。

手書きで良い雰囲気。

駅舎からキハ22を望みます。

駅前にはキハ22が2両保存されています。

キハ22 238です。

めちゃめちゃ良光線で撮影できました。

キハ22 238の側面です。

キハ20系らしく細長いですね~

こちらは1989年のキハ22 238

辺りの景色は現在とだいぶ違いますね。

駅舎と絡めて。

まるでちょうど列車がやってきたような良い雰囲気です。

キハ22 221です。

テールレンズが片側抜けているのが残念ですが、こちらもかなりきれいな状態ですね。

キハ22 221の側面です。

後ろの林がまたいい味を出しています。

その後ろに隠れて保線用機関車が。

片側にはラッセルヘッドを装着。

側面です。

あまり状態はよくありませんね。

キハ22 221の側面です。

雨樋からは若葉がちらり。

ホームです。

まるで現役時代にタイムスリップしたよう。

こちらは1989年のホーム上面です。

ほんとに当時のまんま残っているのですね~

駅名標です。

こちらが1989年の駅名標。

書体は変わっていますが、枠などは当時のままのようですね。

構内踏切から。

キハ22ってヘッドライトを点灯させていなくても違和感ありませんね~

1989年もほぼ同じ構図で撮影していたようです。

ホロが撤去されたり、ヘッドライト周りの塗り分けが少々変わったりしていますね。

別角度から。

後ろの木々もちょうど色づき始めた頃でした。

幸福駅を離れ、大樹駅へ向かいます。

逆光ですが大樹駅に到着です。

こちらは管理者がコロコロ変わっているらしく、今は北海道衛星株式会社が保有しているのかな?

駅舎内部です。

以外にも駅舎内部は特に変わっておらず、改札もそのままです。

ホームです。

以前まではレールも残されていたそうですが、撤去されてしまったそうです。

駅名標です。

「たいじゅ」ではなく「たいき」なのですね。

駅裏にはテコがありました。

他に忠類駅などにも行きたかったのですが、すっかり忘れて通過してしまいました…。

様似駅へ移動。

駅舎です。

台風被害により運休中のため、駅前に代行バスが停車中。

こちらが1989年の様似駅です。

色こそ変わっていますが、駅名の書体等はそのままのようですね。

ホームです。

もう何年も列車が来ていないせいか、レールは錆びついていますね。

苫小牧方を望みます。

見えづらいですが、信号機も消灯していました。

駅名標です。

列車が再び来ることはないまま廃止になってしまうのでしょうか…

駅外から車止めの方を望みます。

もしかしたらこの先広尾線までつながっていた…かもしれなかったのですよね~

様似駅から苫小牧方へ移動して、日高幌別川橋梁にやってきました。

今にも列車が来そうな雰囲気ではありますが、来ることはありませんね…。

この後、日高本線の貨車駅舎巡りもしたかったところですが、日の入りが近かったため断念。

日高本線・広尾線跡は見逃したものも多いので、また行ってきたいと思います~

では。

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北海道旅行 Part1 留萌本線・札沼線跡・幌内線跡を巡る

2020年11月02日 | JR

こんにちは。

先日、小田急のロマンスカーミュージアムに向けての深夜回送が複数回実施されましたね。

ところがどうやら毎回大荒れだったようで…

序盤は線路内立ち入りでしたが、各回ごとにエスカレートし、ホーム下侵入、果てにはホーム内立ち入りと…。

最近、相模大野~海老名間は試運転が実施されるたびに線路内立ち入りがあったりと荒れ気味であったのは知っていましたがここまでとは…。

喜多見~相模大野間での輸送時は私も撮影に行きましたが、そのような話は一切聞かず平和だったのですがね…。

そんなことをしてまで撮影してどうしたいというのでしょう…。

最近はほんとに首都圏で撮り鉄の暴挙がかなり目立っていますね…。

正直、首都圏で鉄道撮影しているとそれだけで一般の人からは白い目で見られそうな雰囲気だと思います。

そういう意味では平和な北海道に移り住んで正解だったかもしれません。

さて、今回は北海道旅行第一弾ということで留萌本線・札沼線跡・幌内線跡を巡ってきました。

まずは留萌本線、峠下駅へ向かいました。

駅は留萌市の外れの山奥にあり、駅舎もご覧の通りめちゃめちゃレトロです。

北海道といえばサッポロビールの広告付き駅名標ですよね~いい雰囲気を出してます。

後ろの山はいい感じに色付いていました。

構内はこのような感じになっています。

ぱっと見ホームは一つしか無いように見えますが、互い違いに配置されていて2面2線です。

反対ホームから駅舎を望みます。

雪が降ってかつ夜なら幻想的な雰囲気だろうなぁ…

下り列車がやってきました。

交換列車がいるためライトが消されてしまったのが残念…

交換列車も発車です。

この日はキハ54の2両が運用入りしてくれていたみたいです。ラッキー

沿線からも撮影します。

きれいに色付いた山間部にキハ54がぽつんと1両。

鮮やかな赤い帯がよく似合いますね。

別角度で動画撮影もしました。

次に大和田駅へ向かいました。

大和田駅は貨車を転用した駅舎が特徴です。

山間部にぽつんと貨車駅舎。とても北海道らしさがありますね。

ホームです。

もともとは1面2線だったらしく、島式ホームっぽい雰囲気が残っています。

翌日、滝川からスタートです。

初電から撮影開始。

朝日が昇る中、キハ40 1700番台2両が駆け抜けます。

砂川駅付近へ移動。

789系HE106

ライラックがやってきました。

普段、銀色の789系ばかり見ているのでとても新鮮に見えます。

続いてやってきたのはキハ40 819

後方は823で、先ほどの初電とは違い800番台2両で組成された普通列車でした。

噂をすれば789系HL-1006がやってきました。

カムイで旭川まで顔を出すこいつがすずらんで室蘭にもやってきているって考えるとなんだか不思議な感じがします。

続いてやってきたのはキハ183系オホーツクです。

走っているキハ183を見たのは初めてですが、4連でハイデッカーというのがなんとも…

ここでの撮影はここで終え、新十津川駅へ移動します。

つい今年廃止されたばかりで、駅舎はそのまま残っていました。

駅舎内にはこんなポスターも。

今にも列車がやってきそうなほどきれいなホームです。

札幌方です。

雑草が伸びてきていますが、レールはそのまま残っているようです。

南に向かって移動します。

踏切が残っていました。

遮断桿等外されているものはありますが、比較的現役当時のまま残っていますね。

線路内には立ち入り禁止の標識が建てられていました。

札幌方です

やはり路盤の状態はとても良いです。

下徳富駅にやってきました。

駅名標がすでに撤去され、悲しい雰囲気です。

少し飛んで札比内駅にやってきました。

こちらも駅名標は撤去済みです。

ホームから新十津川方を望みます。

こちらは札幌方です。

少し雑草が伸びてきていますが、まだ痕跡がはっきりと分かりますね。

さてこのあたりで札沼線からは離れ、幌内線跡の方へ。

三笠鉄道記念館へやってきました。

モニュメントがありました。

幌内線は北海道で最初の本格的な鉄道だそうです。

トラ45000が2両いました。

票差しにはみかさの文字

他にもいろいろな車両がありましたが、そちらはホームページの方に掲載しましたのでそちらをご覧ください。

クロフォード公園に移動

こちらにはDD51 548が展示されています。

何故か黒Hゴムで旋回窓無しですね?

ナンバープレートです。

500番台前期型なので割と早くに廃車になったグループですかね。

側窓にはプロテクターを装備。

いかついですね~。

側面グリルです。

なんだかいわゆる後期型の作りとは違うような気がしますね。

続いてはホキ2200の所属表記です。

こういった国鉄独特の表記もだいぶ減ってきましたよね。

TR211です。

コキ50000などが履くTR223などに類似した構造ですが、全体的にサイズが小さくなっています。

ホキ700のデッキです。

ハンドルを回すと歯車が回転する仕組みのようです。

TOMIXのホキ800改造の参考にしましょう笑

DD51の方に振り返るとこんな感じ。

反対側は旋回窓がありませんでしたが、こちら側には付いておりかつ白Hゴムですね~

跨線橋を真横から。

なんともレトロな跨線橋ですね~

DD51たちの後方にはキハ82がいます。

キハ82 100を先頭にした6連。

こんなに長編成で保存されているって珍しいですよね。

シンボルマークです。

この1段窪んだところに設置する手法は、キハ183 100と同じですね。

DT31です。

キハ82くらいでしか見ることのできない特徴的な台車ですね。

AU12です。

これも初期の特急型車輌に搭載されたものなので希少ですね。

三笠鉄道記念館の保存車両については下記リンクからホームページの方へどうぞ~

では。

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10/6 最近の小ネタ集

2020年10月26日 | JR

こんにちは。

先日、小田急の1054F・8255Fが廃車となったようですね。

8251Fや1000形ワイドドア車が廃車になると言われていた中で、

それらよりも先に1000形普通ドア車の廃車が進行することになってしまいました。

1054Fが廃車となったことで、1254Fや1051F・1251F・1053F・1253Fの処遇も怪しくなってきました。

というかもはや未更新車であればどの編成が廃車担ってもおかしくない状況となってきましたね…。

一方8255Fに関しては正直良くここまで持ったなという印象です。

8264Fと廃車時期にここまで差が出るとは…不思議な感じがしますね。

小田急の新車交替には今後も目が離せそうにありません。

さて、今回は最近の小ネタ集です。

まずは札幌運転所に行ってきたのでその様子から。

踏切より構内を望みます。

中央にはロイヤルエクスプレスが鎮座しています。

こちらには編成をバラされたキハ261系の姿が。

そうこうしていると踏切が鳴って入換車両が。

キハ261系を入換しているようです

控車としてチ1000が連結されています。

JR東日本にもチ1000が所属していますが、用途の違いから見た目がかなり異なりますね。

検査表記は輪西車両所でした。

ということは、検査のときには室蘭までやってくるということなのでしょうか?

車番表記です。

取得年月が1960年代…骨董品ですね。

連結器は双頭連結器です。

入換編成を牽引していたのはDE10 1692

この独特な黒い塗装、割と似合ってますね~

奥にはDE15の姿も。

DE15を近くから。

ヘッドが付いていないDE15を見たのは初めてかもしれません。

隣にはDE10 1742がいました。

やはり国鉄色もかっこいい…

重連用のジャンパホースが付いているのがらしくて素敵ですね~

庫内には721系F-3021が。

入換中のキロ261 1105です。

連結器カバーがついてない姿が違和感アリアリ。

DE10とロイヤルエクスプレスが並びました。

いやーなんだろうすごい並びですねw

入換を終えてDE10 1692は単独で留置されました。

次に、H100系旭川車の室蘭本線試運転を撮影してきました。

くもりだったので羊蹄山が隠れてしまったのは残念ですね…

H100-16

旭川車の試運転を室蘭本線で、苫小牧車の試運転を函館本線で行っていたのはなにか意味があるのでしょうか?

最近では苫小牧車の試運転を室蘭本線で行うようになったようですが…

ついでということでキハ281系北斗を。

反面光ですがこれはこれでかっこいい…

同じ場所でキハ40 358を。

2両目が隠れちゃいますが仕方ないかなぁ…

今度は反対方面のキハ40 1763

なんとか昭和新山が見えますかね…?

こう少し雲ぱらついた感じの夕日も綺麗ですね~

撮影中足元にミツバチがいたので撮影。

後日は北舟岡駅へ。

先日と同じ列車をここで迎えました。

やってきたのはピカピカのキハ40 1701

単行だと一枚に収まっちゃいますね。

海に差し込む怪しい夕日がまたなんとも…

2両目は流しで。

んーちょっと曇り過ぎかなぁ…

というわけで、それぞれの日で印象的だった写真を集めて記事にしてみました。

合間に来た列車たちはホームページの方に載せてありますので下記のリンクからどうぞ~

では。

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7/23 ロイヤルエクスプレス 甲種輸送

2020年07月31日 | JR

こんばんは。

先日、ロイヤルエクスプレスが伊豆高原から手稲まで甲種輸送されましたね。

編成は(東急)マニ50 2186+伊豆急2100系R5編成5両で、

伊東~宇都宮貨物ターミナルまではカラシでおなじみEF65 2127が牽引したそうです。

特にマニ50 2186は伊豆高原電車区で装いを一新され、元の姿を想像できないほどの姿に生まれ変わりました。

個人的にR5編成・マニ50 2186ともに甲種で撮影しているところもあり、

北海道で再会できるのはとても不思議な気持ちです。

以前の記事はこちら

5/10 伊豆急行2100系甲種輸送

3/24 最近の甲種輸送関連(TX甲種・ゆうマニ甲種など)

ということで今回はロイヤルエクスプレス甲種輸送を撮影してきたのですが、ちょっとここでお知らせです。

突然ですが今回から撮影機材を変えました~

いままではPENTAX K50+18-55 or 55-300でしたが、PENTAX K-S2+18-50 or 50-200に変更しました。

今後はK-S2メイン、サブでK50という感じになると思います。

というわけで、まずは東室蘭操車場停車中の姿を撮影へ。

(というかのちのちこちらがメインになることに気が付きます)

とりあえず先ずは伊豆急行2100系R5編成から。

3年前までははあんなにあっさりとした色合いだったのに、こんなに上品な色になったのですね~

めちゃくちゃ木が邪魔ですが全景です。

6両しかありませんが、案外長く見えるものですね。

木が邪魔ですが1号車

4号車

あまり見なくなった抵抗制御なのですね~

パンタは外されているようです。

5号車です

6号車です

こちらもパンタは外されています。

マニ50 2186

あんなに特徴的な塗装だったゆうマニも一色塗りに。

車端部をアップで。

こちらはR5編成との連結側。

余談ですが0番台と100番台とで細部が異なり、2186は100番台のため前位側と後位側で乗務員扉の形状が違うのですよね~

台車はTR230です

TR230って50系くらいにしか採用されていないので、今となっては珍しい台車かな?

屋根上までベージュの一色塗りなのですね~

屋根上のルバーのところが変形しているように見えるのは気のせいですかね?

入れ替え中のDF200-8と並びました。

色の対比がすごいですね~

今度はキハ281 901と並びました

2100系とキハ281は案外似合うような…?

奥にはここまで牽引してきた110号機を始め、59号機・108号機が並んで留置されていました。

操車場の向かい側に移動。

コキの奥にマニ50が見えました。

EF65のパンタグラフから飛んだであろう汚れですでに妻面が少し汚れてしまっていますね。

手前のコキ、なぜかコキ107たちとは連結されずに単独で留置されていました。

コキ104の表記類を。

川崎で平成の時代に検査を受けたようで、表記が平成ですね。

停車していたコキ104の台車、FT1です。

こちらはコキ107のFT3Aです。

FT1に比べ軸距が伸びていますね。

ちなみにこのコキはキリ番の1000でした。ラッキ~。

鷲別駅よりから先程のDF200たちと並ぶロイヤルエクスプレスを。

撮影をしていたらキハ143 104がやってきました。

154側です。

この角度はオハフ51の面影が強く残っていますね。

鷲別駅へ移動しました。

昔ながらの駅名標も健在。

スナップ的な写真も。

今度はキハ143 102+152がやってきました。

この角度から見ると気動車ですよね~

奥には先程のDF200とロイヤルエクスプレスが見えます。

ロイヤルエクスプレスが圧縮効果で短く見えますね~

東室蘭操車場発車は夜だったので、撮影地に散々迷った挙げ句ここへ。

以前の記事でも紹介した橋のところです。

試し撮りのキハ143はこのような感じに。いやーな予感がしますね。

本命はこちら。

んー思ったよりはなんとかなってるけど…って感じですね。

先程のバルブはK50で、K-S2ではこちらの流しを撮影していました。

一枚だけなんとかピンが合い、そしてロゴのところにいい感じに光が反射してくれました。

K-S2での初撮影がこんな大物になるとは…

では。

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7/5 室蘭港にいるDD51・キハ183系群を撮影する

2020年07月29日 | JR

こんにちは。

先日、小田急1000形に初の廃車が発生しましたね。

廃車されたのは、1081Fだったようですが、個人的にこれはかなり意外ですね。

数年前に、1000形はワイドドア車以外の全編成の更新が発表されていましたが、

今回の廃車はその計画が変更されたことを意味することになりそうです。

1081Fは現役時代に狙って撮影したことがなく、しっかりとした写真を撮影できていなかったのが悔やまれます…

5052Fが1081Fを置き換えたということになりそうですが、5053Fもすでに搬入済みのため次の廃車が出るのは時間の問題ですね。

これを期に1000形・8000形の撮影に本腰を入れたい…ところなのですが無理なので…もどかしい限りです。

今後の動向に目が話せませんね。

さて、今回は室蘭港にいるDD51やキハ183たちを撮影してきました。

まずはキハ183の方から。

画像のようにきれいに並べて留置されています。

後位側です。

後方には蘭が操縦する飛行機が衝突したクレーンが(分かる人にはわかる映画の話)

進行方向を望むとすぐ海です。

とても不思議な感じ…

台車です。

北海道の車両らしく重厚な台車が木材の車止めの上に置かれています。

これで動き出さないのか…少し心配になってしまいますねw

いやー、2020年にスラントノーズを見ることができるとは…

キハ183 218

一応1両ずつ撮影しましたが、ここに載せているときりがないので詳細はコチラを御覧下さい。

中にはこのような痛々しい姿の車両もいました。

反対側の端はキハ183 211でした。

このときは気が付きませんでしたが、運転席上にカモメ?がとまっていますね。

ズームしてみたらちょうど飛び立ちました。

車番付近は塗装が剥がれてきており、国鉄色?のクリームが見えますね。

窓には甲種輸送時の検査表が貼られたままでした。

反対側から妻面を。

こちら側も進行方向はすぐ海です。

キハ183 104

白坊主と言われた104もいました。

キハ183系群から少し移動すると…

マルタイがいました。

マルタイは2両いるようです。

手前には何やら(模型で)見覚えのある台車が大量に置かれていますね。

ちょっと目線をずらすと…

DD51がいました

やはりDD51はかっこいいですね~

こちらには3両並べて置かれていました。

キャブです。

放置されてからだいぶ時間は経っていますが、それにしては状態はいいように思います。

とはいえ手摺部分はサビが目立ち始めていますね…

ナンバープレートの下もしっかり帯が塗装されているせいか、ナンバーが無くても違和感を感じませんね。

車両全景です。

DD51は背が低めなのに長さがあるので余計長く見えますね~

縦列でもう2両いました。

こちらの2両は先ほどの車両たちよりも塗装が褪せている感じがしますね。

こちらのDD51たちも海のすぐ横に置かれています。

キャブを見てみるとやはり先程の車両たちよりも腐食が進んでいるように見えます。

陣屋町臨港駅へ移動。

駅名標も残っていました。

こちらには数両のDD51とホキ800が留置されていました。

なんだか4重連のホキ工臨として今にも動き出しそうな気さえします。

 

 

ボンネットです。

やはり塗装の状態はかなり良くてきれいなのですよね…

ホキの方はそれなりに劣化が進んでおり、表記類はだいぶ落ちてしまっています。

帰りがけに臨港線の部分も撮影。

トンネルは封鎖されており、列車が通れる状態では無さそうですね。

反対側です。

数年前にはここをDF200が走行していたと考えるととても不思議に感じますね。

2020年になってなお、星釜やスラントノーズを拝めて幸せな一日でした。

では。

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7/11 最近の小ネタ集

2020年07月28日 | JR

こんにちは。お久しぶりでございます。

前回の投稿からだいぶ時間が空いてしまいましたね。

この情勢下でしたので、自宅でホームページを完成させることに注力し、たまに三密を避けられる定点撮影に出向いたりもしておりましたが、

定点撮影をすべて記事にしているとキリが無いのでそちらについては即日ホームページの方に投稿することと致しておりました。

ホームページはコチラからどうぞ

今回は、定点撮影以外のネタ物を載せていこうと思います。

まずはキハ261系5000番台はまなす編成の甲種輸送からです。

川崎重工から北陸本線経由での輸送でしたが、線路障害で大幅な遅延が発生して時刻が全く読めない中での撮影となりました。

DF200 51+キハ261系5000番台

結局、東室蘭操車場での1日停を削るような形で遅延を大幅に短縮、

日中の撮影できる時間帯となってくれました。

編成は2分割され先頭車が中間に入る形での輸送となりました。

後追いです。

なんだかこれまでよく見てきた東急甲種のような輸送形態ですね。

長い直線区間をゆっくりと進んで行きました。

別の日ですが、同じ場所で撮影していました。

キハ40 350番台

奥には1700番台も見えますね。

キハ143

785系

やはり電化区間なだけあって電車がお似合いですね。

後日、少し遠出して北舟岡駅まで行ってきました。

海のすぐ横にホームがあります。

反対側のホームを見るとご覧の通りです。

道中では有名撮影地でちょこっと撮影。

キハ261系ST1212の北斗ですが、減車中で5両でした。

対向の北斗はキハ281-3でした。

貨物もやってきました。

DF200-58

背後にはたくさんの風力発電がありますね。

黄金駅へ移動

黄金駅の背後には羊蹄山が。

ここで快晴の日に列車を撮影できたらめちゃくちゃ映えそうですね。

ここからは風景写真メインです。

早朝撮影の副産物、朝4時の朝焼けの空

普段見ることがない景色でした。

次に星空メインでいろいろと撮影した写真を。

星空と海をバックに鉄橋を撮影できる場所です…って実は鉄橋は線路の後ろの道路のものなんですけどね。

縦の構図で。

鉄橋が明るすぎて星があまり目立ちませんね…

反対側に移動

んーガーター橋であればもっと映えるんですがね…

ちょっと角度を変えて。

こちらは車体色が少し出てくれました。

場所を移動

日の入すぐに西の空を。

まだ青い空ですが星が出ているのが見える…かな?

縦構図で。

こちらは空もすっかり暗くなって星がよく見える?

海岸へ移動

地平線に漁火、空には満天の星で素晴らしいの一言…

縦の構図で。

今度は手前の流木と一緒に。

味のある流木のおかげで絵になりますね〜

ざっとでしたが、ここ数ヶ月の撮影分でした。

この他にも大ネタが2つほどありますので、そちらも続けて上げていこうかと思います。

では。

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3/25 東京から北海道へ Part2

2020年04月20日 | JR

こんにちは。

先日、札沼線の北海道医療大学~新十津川間の最終列車が運行されましたね。

本来であれば5月6日で廃止の予定でしたが、

新型コロナウイルスの影響もあって4月17日に最終列車が運行される運びとなりました。

半月以上も繰り上がるのは異例と言ってもいいのではないでしょうか。

ですが、現在の状況も加味すると妥当な判断だと思います。

5月6日に実施していたら確実に混雑しますし、三密を防ぐことはできなかったのではないかと思います。

廃止されるのは残念ですが、大きな混乱もなく廃止を迎えることができたのは良かったと思います。

さて、今回は前回の東京から北海道へ Part1の続きです。

翌日、室蘭へ向かいます。

早速やってきたのはキハ40 1771です。

やはりキハ40耐寒型といえば窓が特徴的ですよね~

キハ143 153

元客車のキハ143がやってきました

改造されたとは思えないほどの完成度ですね~

キハ143 151

架線が丸かぶりですね…w

キハ150 109

今度はキハ150がやってきました。

屋根上が随分スッキリしていますね~

台車です

電車でいうとDT50のような見た目ですね~

所属は苫小牧のようですね

方向幕です。

方向幕にしては珍しく区間表示なのですね

ST-1110

先日撮影したST-1110がやってきました。

それにしてもめちゃめちゃ飛ばしますね(汗

DF200 52

DF50もやってきました。

それにしてもデカイですねw

東室蘭に着く頃には夕方に。

入れ替え中のキハ40と夕日を。

白鳥大橋と製鉄所の煙突で室蘭らしい景色ですね~

今度はキハ261 北斗が通過。

更に太陽が沈んで空が色づいてきました。

キハ40 1784

先程入れ替えをしていたキハ40です。

日が沈んだのでバルブ撮影を。

785系NE501

古参組の785系がやってきました。

ちょっと明るくしすぎて前面が(汗

キハ143 153

先程も撮影した153でした。

キハ143 102

今度は102がやってきました。

発車をバルブで~

最後に北斗の通過をバルブで。

ヘッドマークの青がきれいに線になってくれました~

よーくみると空には星も。

とりあえず急ぎ足ではありましたが色々撮影できてよかったです。

では。

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3/25 東京から北海道へ Part1

2020年04月19日 | JR

こんにちは。

先日、小田急8000形8264Fが解体線に入線したようですね。

踏切事故以降、ずっと大野工場にて留置される状況が続いてきましたがついに動いたようです。

すでに先頭車が搬出され始めているようです。

そういえば小田急の解体搬出はいつも分割されてからですが、これって全国的には珍しいのではないですかね?

東急の解体搬出も分割していないようですし。

大野工場付近の路地が狭いことが関係しているのかもしれませんね。

初期更新車の8251Fや8255Fを差し置いて廃車となってしまうのはとても残念ですが、

被害状況が状況なので仕方ないのかもしれません。

いずれにしろ、8251Fや8255Fの廃車が近いのも事実だと思いますが。

さて、今回は東京から北海道へ移動する過程で撮影してきました。

Part1は成田空港から南千歳駅での撮影までです。

JA09JJ

JetstarのA320がいました。

こうやって見るとA320ってちっちゃいんですね~

JA822P

こちらはpeachのA320

奥の方にもA320がいました。

JA810P

さすが成田第3とあってLCC機が多いですね

JA24JJ

JA01JJ

そしてこちらが今回搭乗したA320です。

新千歳空港に到着です~

JA18AN

B737ですがめちゃくちゃ短く感じますね

JA813P

見慣れたA320ですね

JA136J

A321ってこんなに大きいんですね~

JA14VA

JA217J

Embraer ERJ-170という機種のようです。

お鼻がとんがっていてイカツイですね~

JA73NY

B737の長いやつですね~

さっきの短いのを見るとめっちゃ長く感じます

JA73NU

滑走路にはまた違うラッピングがされたスカイマークが。

JA601J

オリンピックのラッピングがされたB767がやってきました

JA06AN

真下にもB737が。

やはりB737はめっちゃ多いですね~

JA314J

こちらもB737ですね

JA607A

奥には武漢からのチャーター便に使用されたJA607がいました

JA07AN

JA15AN

さらに奥にはAIR DOのB737が2機。

空港から南千歳駅まで移動。

駅名標を。

ナンバリングにも対応しているようです。

ST1105

早速やってきたのはキハ261系のおおぞら

反対側の先頭車はST1205でした。

両側ともに幕式のトレインマークですね。

反対側のホームをDF200 54が通過。

ちなみにこの背景はこんな大自然になっています。

731系G109

いかつい顔ですよね~

721系F-3102

F-3222

F-3123

こいつは番号が不揃いの異端児のようです。

F-3103

反対側にはF-5201がやってきました。

F-5101

F-4103

F-4203

ST-1111

こいつは比較的新しいのか、トレインマークがLED式ですね。

反対側の先頭車はST-1208

こちら側は幕式のようです。

夕方になって空港に移動です。

夕焼けに浮かぶ山脈、サイコーですね~

フードコートから滑走路を。

夜はランプが幻想的ですね~

小型機がいました。

JA220Jのようです~

つづく。

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3/24 最近の甲種輸送関連(TX甲種・ゆうマニ甲種など)

2020年04月16日 | JR

こんばんは。

世間はコロナウイルス関連で大変なことになっていますね。

皆様は大丈夫でしょうか?

当方は私用でしばらく北海道で生活することになり、

緊急事態宣言直前に北海道に移住してきました。

北海道も一時期は感染者が急増し大変な事態となっていたようですが、

最近は落ち着いているようです。

というわけで、今後は北海道のネタがメインとなります。

夏にはロイヤルエクスプレスが北海道にやって来ることにもなっています。

まあこの状況なので実際に運行されるかはかなり微妙な状況ですが。

さて、今回は移住直前に東京圏で行われた甲種輸送を一気に撮影してきました。

特に北海道で再会する(と思われる)ゆうマニの甲種輸送も撮影することができました。

まずは、つくばエクスプレスTX-3000系甲種からです。

今回の牽引機はEF65 2101でした。

到着してからどんどん暗くなっていきますので場所を変えながらどんどん撮っていきます。

クリームプレートにHMはかっこよすぎますね~

牽引機を。

ヘッドライトは点灯したままにしてくれたようです。

横から。

雨上がりだったので水滴がついていてかっこいいですね~

側面のナンバープレート

完全に日が沈んできたのでここからはバルブです。

いやー。HM付きはやっぱりかっこいい。

もう少し横から。

雨に濡れているのでHMが反射していますね。

TXとの連結面。

前面にはブルーシートがかけられています。

せっかくなので発車シーンも撮影しました。

当然真っ暗闇なので前半は写真でごまかしていますが()

さて、次はゆうマニことマニ50 2186の甲種輸送関連です。

その前にまずは米タンを。

この日の米タンはEF65 2095が担当でした。

しかも特徴的な1エンド先頭です。

ついでにHM付きのN20編成も。

南武線はHM付きの広告列車多めですね~

ちょっと移動

N25

N16

N14

N5

N22

E233系を続けざまに捕獲しに…ではなく本命は……

EF65 2070

東急2020系甲種輸送の牽引機(EL)返却でした。

しかしこのPF、E233系より明らかに傾いてますよね。

EH200 14

ついでにEH200も捕獲。

分倍河原に移動

EF65 2050

マニを目立たせつつ編成撮りできるとこはどこかということで分倍河原へ。

今考えれば谷保~西府だったら順光で編成撮りで来て最高だったなと後悔。

後追いです。

まあでも後追いは順光ですし良しとしますか。

その後東急2020系甲種の牽引機(DL)返却を撮影へ。

N26

が、あと少しのところで間に合いませんでした…

気を取り直して今度は米タン牽引機返却を撮影へ

H49

EF65 2095

消灯ではありませんよ。後追いです。

後日、この日も米タンがあったので返却のみ撮影

EF65 2096

今回は1エンドで来てくれました。

おまけ

帰りがけにちょうど満開となった桜を撮影

鬼のインパクトが強すぎますが、立川といえばって感じでなかなかいいのではないでしょうか。

ここは去年も撮った二ヶ領用水の桜です。

今年は去年より早めに来ましたがちょっと早かったみたいです。

3月後半は甲種輸送やら米タンやら桜やらでとても充実した日々でしたとさ。

では。

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