こんにちは。
先日、E497系とGV-E197系が登場しましたね。
外観の印象はやはり、「201系っぽい」ですね。
ヘッドライトが中央に配置されているのが最近のJR東日本車らしくなくかなり違和感があります。
個人的に気になっているのは機関車と同じ程の牽引力があるのかということです。
GV-E197系に関しては重量58.0tということで、軸重で見ればEF64とほぼ同等ですね。
というか、GVシリーズはエンジンとモーターを積んでいる関係上もともとかなり重量がありますね。
となれば案外引っ張れてしまうのかもしれません。
E497系に関しては調べている方がいませんでしたが、こちらは死重を積んでいたりするのですかね?
巷では両車によっていよいよ機関車の置き換えが開始されるのかと噂されています。
個人的に機関車は好きなので置き換えられていくのは少々残念ですね。
さて、今回は北海道旅行第4弾ということで、函館本線の山線区間を巡ってラッセルを撮影してきました。
まずは室蘭から長万部に向かいます。
稀府~北舟岡駅間でキハ40 1703を撮影。
単行だと構図に困りますね…
伊達紋別~長和駅間ではキハ261系ST-1208の北斗を撮影。
普段は架線柱下で撮影していることも有り、頭上が妙にスッキリしているように感じます。
同じ場所でキハ40 1771を。
検査明けなのか各部がピカピカでした。
礼文~小幌駅間ではキハ281-5の北斗を。ピントが…。
同じ場所でキハ261 ST-1214の北斗も。
カーブ直前ですがかなり飛ばして通過していきました。
キハ40 1780もやってきました。
こいつもキハ40らしからぬ速度で通過。
今度はDF200 1がやってきました。
流石に貨物列車は長すぎて収まりきりませんね…😓
DF200 59の貨物列車もやってきました。
こいつは礼文駅で後続の貨物列車の通過待ちをするようです。
後続の貨物列車の牽引機はDF200 10でした。
ここでの撮影はこれで終え、ラッセル撮影に向かいます。
やってきました。
雪も降っておらず、積もってもいなかったので回雪です…(泣)
熱郛駅へ移動します。
編成写真です。
この日はDE15 1546が担当のようです。
ヘッド部分をアップで。
ウイングがあるので思ったより全長がありますね。
機関車部分です。
1546は原色ですね。
ん~かっこいいですね~
発車する前に蘭越駅へ移動します。
蘭越駅へ到着しました。
跨線橋から入線を撮影。
相変わらず雪はありません…(泣)
ヘッド部のナンバープレートです。
至るところに検査時のマーキングがありますね。
ヘッド部の台車です。
外枠がない独特の台車ですね。
運転台です。
電球色の室内灯が温かい雰囲気を出していて良いですね~
旋回窓がなんともごつい。
乗務員扉です。
だいぶ高い位置に取り付けられています。
前面にはテールライト・ヘッドライト・作業灯と並びます。
旋回窓です。
これこそ雪国の装備ですね。
機関車部分との連結部です。
上部一箇所と下部二箇所でしっかり連結されています。
小さな扉がありますね。
ここから運転席に入ることも可能なのでしょうか?
こんなところにジャンパ栓が付いてたっけ?と思いましたが、普段はカバーがされているようですね。
機関車部のナンバープレートです。
タブレットキャッチャーが無いせいか、だいぶスッキリしているように見えます。
機関車部の運転台です。
当然ながらこちらには誰も乗務していないようです。
機関車部の旋回窓です。
ん~かっこいい~
反対側のホームより。
雪が降っていたらなぁ…
ラッセルヘッドを側面から。
運転台後部にも意外とスペースがありますね。
上から望みます。
ラッセルヘッドにも無線アンテナが付いていますね。
真上から。
こうやって全体を見るとだいぶ凸凹していますね。
ヘッド部分を上から。
機関車部を上から。
ファンの中心にある羽根がなんともDE10・15らしくて良いですね。
ラッセルが発車する前に次の撮影地へ。
やはり雪はありませんが、一応フランジャーは下りていますね。
倶知安駅へ着くと早速入替え作業をしていました。
続いて上りの撮影へ移ります。
ヘッドライトが雪に反射します。
こちらは雪こそ掻かないものの、ウイングまで開いていますね!
倶知安峠ではほんの僅かではありますが掻いています!
翌朝は長万部付近で迎え撃ちます。
この日は早朝から雨でラッセル云々というレベルでは無かったです😅
担当はDE10 1543ですね。
長万部駅まで追っかけましたが、防風でうまくバルブ出来ず…😓
雪を掻く豪快な姿は見られませんでしたが、初めてのラッセル撮影で追っかけの大変さを知ることができたかと。
では。
【画像をクリックできない場合はコチラ】
↑ホームページもやっております。ポチッとお願いします!
↑ポチッとおねがいします!