晃正の鉄道帳

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青春18切符での旅~中国・四国編~ 広島駅まで

2018年04月22日 | 青春18切符での旅

こんにちは。
先日からお話ししている「小田急で白紙ダイヤ改正に思ったこと」。

今回は三回目です。

今回のダイヤ改正より、登戸駅に快速急行が停車するようになりました。

南武線利用者の私にとってはとてもうれしいのですが、問題があります。

それは、従来急行に乗車していた登戸駅ユーザーが快速急行に流れたことです。

そのことで、快速急行は混雑、通勤急行(急行)がガラガラという状況が生まれました。

小田急がなぜ登戸に快速急行を停車させたか、はたまたなぜ通勤急行を登戸通過にしたのか良くわかりません…。

快速急行は登戸通過にして、通勤急行を向ヶ丘遊園通過・登戸停車にすれば済む話かと思うのですが…。

まあ、新宿まで利用している方にとっては何らかの利点があったのかもしれません。

さて、今回も青春18切符での旅~中国・四国編~の続きをやっていきます。

前回は津山駅まででしたね。

 

青春18切符での旅~中国・四国編~ 岡山駅まで

 

青春18切符での旅~中国・四国編~ 徳島駅まで

 

青春18切符での旅~中国・四国編~ 琴平駅まで

 

青春18切符での旅~中国・四国編~ 坂出駅まで

 

青春18切符での旅~中国・四国編~ 津山駅まで

 

今回は広島駅までです。

津山線に乗車して、津山駅に到着。

向かい側のホームにはみまさかノスタルジー塗装車が。

反対側のホームにはキハ120が停車中。

こいつもトイレは後付のようですね。

一番手前のホームにはキハ120の2連が停車中。

構内にはキハがたくさん留置されています。

留置車両の奥には津山まなびの鉄道館が見えています。

駅前ロータリーにはC11 80が展示されていました。

塗装状態も良く、お召仕様?なのか連結器回りが銀色に輝いていました。

駅へ戻ります。

キハ120の一連です

先ほどの2連は別物だったようです。

こいつに乗車して、新見へ向かいます。

(画像はミラーに映して撮影しています)

途中、対向列車待ちの間に撮影。

山間部だけあって山が近く見えます。

そして、新見へ到着。

伯備線ホームには213系がおりました。

画像が無いですが、同じ色のキハ120に乗車して備後落合に向かいます。

備後落合に到着しました。

左が乗車してきたキハ120です。

構内踏切から。

駅の周りは山で囲まれていてまさに秘境って感じです。

奥には木次線のキハ120も。

3色並びが実現しました!

構内には転車台も。

備後落合は古くから交通の要所だったようです。

広島よりを望みます。

ホームを出るとすぐに芸備線と木次線が分岐します。

さて、先ほどのキハ120に乗車して三次へ向かいます。

そして三次に到着。

一番線には福塩線が停車中。

1番ホームの広島よりには三江線用の0番ホームが存在していたそうです。

反対側にはキハ120が停車中。

訪問日は参考線廃止直前でしたので、おぜきやまの文字もありました。

数日後にはこの文字も消去されるのでしょう…。

0番ホームがあったと思われる場所にはJR三江線廃止の横断幕が。

2番ホームに停車中の快速広島行きに乗車して広島へ向かいます。

キハ40系列の快速表示も今ではなかなかレアですかね?

広島に到着しました。

隣をピカピカなキハ40が通過して行きました。

山陽本線に乗り換え、下関方面へ向かいます。

青春18切符での旅~中国・四国編~ 博多駅まで+α

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