昨日の新聞でわかったんですが、私に厳しくも優しく仕事をご指導くださった方の訃報が掲載されてました。
私が、27歳の時からのお付き合いになるかと思います。
医療機関のメディカルソーシャルワーカーとして活躍されてる方でした。その時代では大きな病院に一人居る位の職業でした。
そんな中で活躍されてた方です。
色々な方面で活躍されてました。大きな病院で一人でケースワークをこなしておられ、定年後5名でカバーしなと回らない位だったそうです。仕事が立て込まない様にスケージュール調整され丁寧に支援されてました。
他の方からすると怒りっぽいとか言われてましたが、そうなる理由もあったんだと思います。急性期の病院で入退院の出入り数の中で、支払い困難者や入院後自宅に帰れない方の支援先を探す等多岐に渡る仕事で時間勝負的な要素もあったかと思うので。
葬儀は家族葬との事でしたので、お別れには行けませんでした。
私が、この事業を立ち上げた時にも色々とご支援くださったのを思い出します。飲みに誘われ居宅の職員皆でワイワイしたのを思い出します。
67歳の若さもったいないです。別れ話がつきませんが
この場を借りて、ご冥福をお祈り申し上げます。
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