印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

はんこ広場池袋西口店の「景元」がご紹介します!来年1月に開催されます新宿区立新宿歴史博物館の館収蔵展【路面電車と新宿風景】

2021-12-20 13:31:48 | 日記
2021年12月20日(月)の東京都豊島区池袋エリアは、晴れ天気で推移しています。

明日12月21日は「納めの大師」。これは日本史の教科書にも出てくる 弘法大師(空海) の命日に由来して開かれる縁日で、1年の最後におこなわれる縁日{※12月21日}が「納めの大師」と云われるものであります。
ちなみに先週の土曜日18日は「納めの観音」で、これは18日は観音様の縁日で1年の最後におこなわれる縁日{※12月18日}が「納めの観音」と云われるものであります。
私「景元」は、「納めの〇〇」とか聞きますと、年末の足音が近づいてきたなぁ~と思う人なのですが、皆さんはいかがでしょうか?

12月も下旬突入です。
令和3年{2021年}の官庁御用納め&仕事納め前に、印鑑作成{個人の実印・銀行印・認印や法人の代表者印(※法人実印)・銀行印・角印(※社印)・割印、士業の士業印など}やゴム印作成{領収書/契約書/納品書/請求書/振込用紙/DM/チラシ/勘定台帳/封筒などの紙類に押すゴム印}、浸透印作成{シャチハタなどのネーム印や訂正印・角型印などのインク内蔵浸透印のこと}や名刺・ショップカードなどの各種作成印刷、合鍵などの作成が入用でしたら、今週前半までに急ぎ「景元」が働きます《はんこ広場池袋西口店》に足を運んで、ご注文していただけますようよろしくお願い申します。

BY THE WAY・・・・・・・・

豊島区と隣接している新宿区の四谷エリアにあります 新宿区立新宿歴史博物館 では、来年令和4年1月15日~4月3日までの期間、館が所蔵している資料を展示する【路面電車と新宿風景】が開催されますので、ご紹介したいと思います。



新宿は、江戸時代に五街道の一つ 甲州街道 の江戸からの最初の 宿場町(内藤新宿) として生まれ、それ以来江戸市中と地方、東京市中と地方を結ぶ重要地点として発展してきましたが、その時代の発展とともに道路や公共機関の整備もおこなわれてきました。
その中の一つに 路面電車 があり、東京に暮らしている人々の足となって活躍しましたが、昭和40年代に入りますと 車 社会の到来や地下鉄建設等による整備に伴いほとんどの路面電車が廃止となり、現在まで走っているのは 新宿区 早稲田~荒川区 三ノ輪 までの区間 都電荒川線 のみとなりました。
新宿区立新宿歴史博物館 で開催される館所蔵展【路面電車と新宿風景】は、新宿に所縁の深い 路面電車 を取り上げ、その歴史を写真と所蔵資料で紹介するものであります。

新宿区立新宿歴史博物館の所在地は、東京都新宿区四谷三栄町12-16
館所蔵展【路面電車と新宿風景】の会期は、令和4年1月15日~4月3日まで
開館時間は、午前9時30分~午後5時30分まで{最終入館時間は午後5時まで}
会期中の休館日は、1月24日・2月14日・2月28日・3月14日・3月28日
観覧料は、無料です。

アクセスは、JR東日本 中央線・総武線/東京メトロ 南北線・丸の内線 四ツ谷駅 から徒歩約10~13分、東京メトロ 丸の内線 四谷三丁目駅 A4出口から徒歩約8~11分 です。

東京の路面電車の歴史や新宿に暮らした 夏目漱石 や 林 芙美子 などの文学者が当時の路面電車を描写した作品なども知ることが出来る新宿区立新宿歴史博物館 で開催される館所蔵展ですので、興味ある方は来年時間を空けて足を運んでいただけましたら幸いです。

では😄




東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!

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