空冷ワーゲンと空冷バイクを楽しむ

【空冷内燃機関を楽しむ】気付けば空冷ワーゲンと空冷バイクだらけ

牛窓のリゾートホテルは・・・

2017年03月07日 | 1965年型ビートル

さて、子どもたちから結婚30周年のお祝いに

プレゼントされた岡山県への旅行。

 

私は当然プラドで行く予定だったのですが、

家内はビートルで行く気満々。

なので、今回’65ビートルでの旅行です。

 

油断していたので出かけにエンジン始動に手こずる。

最近走っていなかったし、充電もしてなかったからな。

キルスイッチはちゃんとOFFにしていましたが、

セルが元気よく回るって感じじゃなかったから・・・

一抹の不安を感じながらも、

「充電するぞ~!」っと出発。

 

室津でおしゃれなランチ

それから赤穂、日生と下道を行く。

 

岡山ブルーライン

なだらかな坂が続きます。

今時の車ならなんてことないのですが・・・

52歳の車には堪えます(?)

 

快走路ですが、わき道から速度差を考えずに

のんびり強引に合流してくる車には閉口します。

ブレーキを強く踏まされ一度速度が落ちると、

上り坂ではなかなか元の速度に戻りません。

 

途中どこかのパーキング

 

瀬戸内海を望めます。

はるになると最高やろね。

 

 

牛窓に入る。

なんだかエーゲ海っぽい?

 

ところで、牛窓のホテルに宿泊予約を入れていたのですが、

牛窓にはよく似た名前のリゾートホテルがあるなんて知りませんでした。

 

事前調査なんてするはずもなく、

「地中海」と「オリーブ園」というイメージだけで

今回の旅行先を牛窓としました。

一度も行ったことないですし・・・

 

で、前日になって「どんなホテルを予約した?」

ってことになって、ネットで検索。

予約の確認もしていたのですが・・・・

 

そうか、さすがエーゲ海を押してるなー

って感じのホテル。

海に面したリゾートホテル。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

と、思っていたのですが

案内板の通り進むと

ここで山に入れとおっしゃる(笑)

それもかなりの急坂。

広くはない山坂道をどんどん上る。

 

海沿いじゃなかった?

また下るのかな?

 

52年前の車にナビが付いている訳はなし、

スマホも充電できません。

勘と案内板だけが頼りです。

 

 

なんて思っていると、

突如視界が開け

 

 到着!

 

ホテル イルマーレ です。

 

 

ちなみに、エーゲ海っぽい海沿いのホテルは

「リマーニ」 でした

「イルマーレ」と「リマーニ」

 

勘違いして間違えるのは私たち夫婦だけ?

 

間違ってはいましたが、 

部屋に案内されるとこれがまた・・・・

 

こんな贅沢な部屋 

 

 

 

夫婦二人で泊まるのは贅沢だー

モッタイナイトモイウ(貧乏性だ)

 

オーシャンビュー

 

ヨットハーバー

 

 

ズームすると・・・

 このホテルが「リマーニ」

 

 

 

山の上に見えるのはオリーブ公園でしょう。

 

 

 屋上(2F)には十字架と鐘が・・・

 

なんだかいい雰囲気です。

 

ホテル内を探索してみましょう。

 



4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ピィ)
2017-03-08 08:11:06
ホテルの白壁もギリシャ風というかエーゲ海っぽいですね。
イルマーニって、なんとなくサッカーチーム名っぽくもありますが。
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パール婚 (路渡カッパ)
2017-03-08 10:25:17
おめでとうございます。
イイっすね、記念旅行♪
牛窓とはオシャレな!ホテルの名前もギリシャ語なのかな。
ヨットハーバーを見下ろす素敵なお部屋でリゾート気分、
満喫されたでしょうね。
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ピィさんへ (7駆)
2017-03-08 14:34:43
確かに・・・サッカーチームっぽいですね(笑)
碧い海、青い空に白がまぶしいです
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路渡カッパさんへ (7駆)
2017-03-08 14:36:35
ありがとうございます。

もうちょっとで違うホテルに行くところでした。
「予約承っておりません」って
悲しいことになるところでした。

この後色々あったのです
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