流れてしまった・・・

あー、連休中遊び過ぎて・・・

写真の整理が追いつかない。気軽にパシャパシャ撮るものだから。

なので、久しぶりの更新と相成りました。


木津川を「ここ」で渡ろうとすると第二京阪道を1区間だけ走行する必要がありましたが、

枚方東までだった第二京阪が全線開通するのを前に、行き止まりだった側道に橋が架かりました。

せっかくなので、早速出来たての橋を渡ってきました。



橋を渡っていると500メートルくらい上流に



流れてしまった　『流れ橋』　（←クリック参照）　発見！

いつだったかの台風で・・・


流れ橋（ながればし）について

木津川に架かる八幡市と久御山町を結ぶ上津屋橋の通称で、
全長約356.5ｍあり現存する最長級の木橋で、昭和26年に架けられた。
当時永久橋を架ける予算がなく、かといって普通の木造橋では増水の度に流されてしまう。
そこで水の流れに逆らわない構造の橋が架けられた。
つまり、木津川が増水して橋板まで水に浸かると橋板が自然に浮かび、
八つに分割してワイヤーで繋がれた橋板が吹き流しのように流れる「流れ橋」である。
水が引けばワイヤーを引っ張り橋板をたぐり寄せ元にもどす。
この付近一帯は木津川の砂地の河原が広がり、コンクリート護岸や電柱もなく、橋をバックに時代劇のロケーション等に利用されている。
また、休日には家族連れや、若者のグループがバーベキューを楽しむなど、四季を問わず市民の憩いの場となっている。


なのですが・・・

2009年10月の、台風18号による増水のため、大きな損傷を受け

現在復旧工事中です。








TV番組で、行きと帰りに橋板の数を数えると必ず違う

なんて必死に数えていましたが。真意の程は解らなくなってしまいました。

完成したらチャレンジしてみようかな？