52年前の1965年製の
フォルクスワーゲン。
車検証の車名は「フォルクスワーゲン」
ビートルは愛称であって車種名ではありません。
車台番号も数字のみでアルファベットがつきません。
型式はシンプルに11
ですから、警察署で車庫証明の手続きをすると、
しつこいぐらいに確認されます。
任意保険もしかり。
「アルファベットは付かないのですか?」って。
そんな古い車でも、実用性はバッチリです。
もともと大衆車なのですから・・・・
なので、買い物にも行ったりします。
駐車場ではなんだか異質。
仲間はずれ感が半端じゃないですが・・・
じゃあ「ビートル」の名は2代目以降、通称を正式採用したってことなんですね。
実際に「ビートル」の名の知名度は相当なものでしたし。
でもたしかに昔、このクルマを見るとビートルではなく「あ、フォルクスワーゲン」って言っていたかも。
正式社名とは知らずにね。
「車種はなんですか?」
「フォルクスワーゲン」
「ですから車種はなんですか?」
ってなります(笑)
年式を聞かれ
「昭和40年」
って答えたら、
必ず聞き返されます。
セピア色の画像もレトロチックでええすね。
ありがとうございます。
タイムスリップでもしちゃったような。
こうして見てみるとほんと「虫」やわ。
時代は多少?変わっても、路は路やもんね。
出先ではエンジンかかるだけでうれしい車
路は路でも
坂道は否応なしに意識させられます