４０年ぶりの「生石高原」は・・

パン好きの人が、

「この店に行きたいんだけど」って

どこで仕入れたのかすごい山の中っぽい

「森のパン屋さん　トトロ」　の資料


どこにあるんやと地図で調べると、「生石高原」の近く。


「生石高原」＝

確か・・小学３，４年生の頃・・ってことは・・

４０年ほど前のこと

強烈に憶えているのは、すごく狭い地道を延々と上っていく。

舗装なんてされていない轍深い急坂を「ガリガリ、ボコボコ」

下回りを打ちながら車で上がっていく恐怖

でも窓の外には凄い景色が見える。


前からもう一度行ってみたかったので、ちょうどいいか。

さすがに４０年経っているので舗装はされているでしょうし・・

でも道は狭いままかもしれないので、ロードスターで行こう！






“１年前に通ったメロディーロード”

もう一度挑戦です。
前回はオープン走行だったためか音程がイマイチだったので・・・

今度は幌を閉じて挑戦！



聞き取りにくいですが・・・

♪見上げてごらん　♬夜の星を・・・♫　って

　　　聞こえました？


一度バイクで通ってみたいものです。

どなたかご一緒しませんか？




ここからが「メロディーロード」







生石高原に向かう県道に「森のパン屋さん」の看板があるので

それを目印に左折（ワインディングを楽しんでいたら見落とします）


それに、この道を進むのはある意味勇気が必要です。



「この先１００ｍ左折」とあります。

（まだ１００ｍもあるの？）




あと少し・・のはず




左折なんですけど、鋭角なんで曲がれる自信ありません。

Ｕターン出来るスペースがあるとも限らないので、お約束の

　　　　必殺バック走行！

（Ｕターンできないと結構な勾配なんでバックで上ってこれません。）




やっとこさ目的のお店に到着



マイロドスタにぴったしのスペース発見！（ほっとした）








正しく「森の中のパン屋さん」






駐車スペースはギリで３台分くらいありますが・・

満車の場合、この急坂をバックで帰らなきゃなりません。

あらかじめバックで進入してくるか、県道に車をおいて歩きで来るか

歩きで来るのをお勧めします。

帰りの動画参照
















こんな眺めの中、食事が出来ます。



緑に埋まっています。









マイロドスタを眺めながらのカウンター席で昼食







命名「森のピッツア」




「春キャベツとホタテのパスタ」




やっぱ！お約束の「おみやげパン」

買えてご満悦









さあ！がんばって、落ちずに帰ろう。



帰りの漫才のような動画はこちら↓

思い出の「生石高原」へＧＯ！










さすが４０年の歳月で完全舗装されていました。

恐怖の轍もありませんでした。

ところどころ狭かったですが・・




年代物のＢＭＷ発見！

４０年ほど前にタイムスリップか？（詳しくないので年代間違ってたらすいません）




こんな標識のまえで写真を撮ってもらった記憶があります。


それに岩の上に登って写真を撮ってもらった記憶も。


その時の「岩」（石？）を探してみよう！



小学３，４年生にこの岩はムリかな？





「なんとかと煙は高いところ上る」って言っても

こんなとこまわりの者が止めるだろうし・・・







「私も負けずに」

ここだったら上れたかも。




岩を求めてさまよいます。








恐怖のなか車窓から見え隠れしたのは、こんな景色だったんでしょう。






　　「ついに、発見！」

この岩だったような・・・気がする。



　　あー　アルバム探さないと・・・




涼しそうなので、今度夏にバイクでまた来たい。