人生初の入院生活

この歳になって人生初の入院。

 

正確には以前に、一度これもまた人生初の救急搬送。

夜中、尋常じゃない腹痛で病院に運ばれ検査・・・

CTだったかMRIだったか機械の中を通されているうちに

痛みが引いていき、入院となりましたが、

ベッドに寝ていると何ともない。

翌朝、主治医が「昼から胆嚢摘出手術します」

「えっ！　もう何ともないのですが・・・」

で、朝退院。

なんてことがありました。

 

夜中から朝までですので、入院７時間でした。

 

 

しかし、今回はそうはいきませんでした。

夜間、人生２度目の救急搬送。

昼過ぎ、仕事中に「ドーン」と胃のあたりに鈍痛が走り、

冷汗がどっと出てきて（滝のように）目の前が真っ暗。

力が抜けて立っていられなくなった。

こんな経験は初めてです。

その場は気合と根性で切り抜けましたが、

夕方からまた胃に鈍痛が・・・

夕食も摂れずにそのまま寝てしまった

いや、眠れません。腹痛で。

横になろうがうつ伏せになろうが痛みは増すばかり。

これはおかしい。

そんな感じで地元の総合病院に運ばれた。

流石に今回は即退院とはいきません。

炎症を起こし結構やばいらしい。

 

景色がいい病室ってのが唯一の・・・

 

癒されます・・・なんて言ってる場合じゃありません。

 

おー　新名神・・・すごいとこを走ってるなー

あの橋から落ちたら痛いやろなー

なんて言ってる場合でもありません。

 

ある意味個室。

夏休みと同時に緊急入院なので、病院も空いている？

なんて言ってる場合か！

とりあえず痛み止めで何とか生きてる感じです。

 

とうとう入院か。

 

夜景がきれいで・・・

 

病室から朝日を拝める・・・

最高やん。

 

入院生活は続く・・・