Ｍｙたこ焼き器

 「大阪の人の家には『たこ焼き器』が必ずある。」

なんてよく言われますが・・・

我が家にもあります。

しかも、拘ったmade　in　Japan

そして、１か月に一度は（ちと大袈裟かも）たこ焼きパーティーをします。

「今晩のご飯は、たこ焼き」ってなると、子供たちは喜んでいます。（二十歳になっても） 

晩飯にたこ焼き食うんだから、余程好きな一家なのかというと・・・結構よそでもするみたい。

但し、お好み焼きや焼きそばでご飯食べられますが、

たこ焼きでは白ご飯を食べられません。

ですから、純粋にたこ焼きのみを晩飯とします。

 

 手作り油引き

市販のものは微妙に球形（SR）が合わないので・・・

 

 

 

天かすは「コレステロール0」

 

 

 最初はノーマルのたこ焼き

この状態で少し醤油を垂らすといい感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「たこ」　「ネギ」　「キャベツ少々」　「こんにゃく」

 

 お好み焼きソース（我が家では絶対おたふくソースのやつ）で最初は食べて・・

和がらしやマヨネーズをちょい付けるとまた少し違った味を楽しめます。

ポン酢で食べるのもあっさりしてなかなかイケます。

女性軍は全員「ポン酢派」

 

 ちょい醤油を垂らして焼いているので香ばしさ満点。

 

 

お次は少しアレンジして・・・・

ソーセージ+チーズで。

厳密に言うと「たこ焼き」ではありません。

球形のピザみたい。それをお好み焼きソースで食べるとこれまたなかなか・・・

 

 

 

 で、三回目は・・・

「たこ」　「こんにゃく」　「餅」　です。

お正月の残り物の餅を小さく切って投入。

 

 

 

 

 餅入りなので、ふんわりほっこり。

  

 

 私はこの「餅入りこんにゃくたこ焼き」が一番好きかも。

 

 

それからシメは最初のノーマルたこ焼きを焼いて、甘酢生姜をちょいと入れたうどんのスープに浸して食べます。

（勿論このたこ焼きには、ソースやかつお、青のりはかけません）

これがまた・・・・熱いのを「フハ　フハ」しながら何個でも食べられます。

 

「よっしゃー！　シメは明石焼き（我が家でこれを明石焼きって勝手に言っているだけ）で決まり」　って言いながら

浸かったたこ焼き食べてスープを飲み干すと・・・・

 

・・・・・「やっぱ、最後はノーマルやな」なんて、また焼いてソース、かつお、青のりで食べてしまう・・・私。

 

 

 大活躍のMYたこ焼き器

欠点は一度に２４個しか焼けないので、「焼く係」となる人がなかなか食べられないってとこ。

ま、私は食べる専門なので関係ないけど・・・