以前にクリップを流用した照準器をBORGに取り付けて使用している記事をアップしました。ちょうどその頃OLYMPUSから純正のドットサイト照準器EE-1が発売され、さらにエツミからEーM1と組み合わせて使う専用のブラケット(E-6673)も発売されました。こうなるともう欲しくて欲しくて、結局購入。
クリップ照準器の記事を見て試された方がいたとしたらごめんなさい。安いし、機能としては問題ないと思いますのでお許しください。
さてこのドットサイト照準器ですが、ブラケットも含めてE-M1専用設計だけあって、手を加える事も無く両眼視が可能でした。照準器で鳥を見つけると同時にファインダー内で拡大された画像を見る事ができるので、大変重宝しています。
せっかく持っているのだから新システムのD500にもドットサイト照準器を使いたい。早速試してみましたが、E-M1用のブラケットではD500には高さも幅も調整しきれない。カメラ自体の大きさが全く違うので当たり前といえば当たり前なのですが。。。
ホットシューを使い、ドットサイトブラケットを上下逆にして両眼視できる位置に配置しようと試みるも、ゴーヨンのレンズ径が大きすぎて鏡筒で視野がケラレてしまうこともわかりました。
結局、両眼視は諦めてD500のホットシューに取り付けて使う事にしました。
しかし、今度は別の問題が発覚。OLYMPUSの照準器は上に開いてON、閉じることでOFFとなる構造です。そのため帽子(キャップ)をかぶった状態で照準器からファインダーに目を移すとキャップのツバが照準器に当たってカパカパ動いてしまうのです。
またこのパカパカが鬱陶しい。かといってキャップをかぶらないとファインダーに光が入り込んで見にくい。ということで最終的に落ち着いたのがこちらの構成です。
ドットサイトブラケットを前方にシフトしてキャップのツバに当たらないように設置しました。
部品はエツミのレリーズアタッチメントシュー( E-6514)とアクセサリーシューⅡ(ETM-83889)とブラケット用止ネジ(E-6598)、および市販のワッシャ類の組み合わせです。
ステー部分はこんな感じ。
両眼視こそできませんが、鳥をファインダー内に捉えることは容易になりました。
野鳥の写真ものせておきます。
これも、この照準器を使って撮影しています。
クリップ照準器の記事を見て試された方がいたとしたらごめんなさい。安いし、機能としては問題ないと思いますのでお許しください。
さてこのドットサイト照準器ですが、ブラケットも含めてE-M1専用設計だけあって、手を加える事も無く両眼視が可能でした。照準器で鳥を見つけると同時にファインダー内で拡大された画像を見る事ができるので、大変重宝しています。
せっかく持っているのだから新システムのD500にもドットサイト照準器を使いたい。早速試してみましたが、E-M1用のブラケットではD500には高さも幅も調整しきれない。カメラ自体の大きさが全く違うので当たり前といえば当たり前なのですが。。。
ホットシューを使い、ドットサイトブラケットを上下逆にして両眼視できる位置に配置しようと試みるも、ゴーヨンのレンズ径が大きすぎて鏡筒で視野がケラレてしまうこともわかりました。
結局、両眼視は諦めてD500のホットシューに取り付けて使う事にしました。
しかし、今度は別の問題が発覚。OLYMPUSの照準器は上に開いてON、閉じることでOFFとなる構造です。そのため帽子(キャップ)をかぶった状態で照準器からファインダーに目を移すとキャップのツバが照準器に当たってカパカパ動いてしまうのです。
またこのパカパカが鬱陶しい。かといってキャップをかぶらないとファインダーに光が入り込んで見にくい。ということで最終的に落ち着いたのがこちらの構成です。
ドットサイトブラケットを前方にシフトしてキャップのツバに当たらないように設置しました。
部品はエツミのレリーズアタッチメントシュー( E-6514)とアクセサリーシューⅡ(ETM-83889)とブラケット用止ネジ(E-6598)、および市販のワッシャ類の組み合わせです。
ステー部分はこんな感じ。
両眼視こそできませんが、鳥をファインダー内に捉えることは容易になりました。
野鳥の写真ものせておきます。
これも、この照準器を使って撮影しています。