私の頭の中の鉛筆

とりあえず書いておこう

集めておこう

世界の片隅で・・・

2020-04-09 11:18:18 | 社会・経済

電車も走らない山間部

米よりもそばを作らざるを得なかった。

本屋が一軒。

スーパーはなくほぼ定価。

高校は下宿しないといけない。

猫の額とも言えない川に沿たわずかな土地で食べる程度の作物。

山の山菜キノコ軒が大切な塩漬けの冬の食糧。

 

今様々な困難が起こり

人の本心を見る

じっと耐える少年がいたり老人がいる。

さも自分だけを助けろ。見ろ。と訴える人もいる。

 

華やかな職業が困難をうたっえている。

津波が起きすべてを奪われた人を忘れたのか?

家があり電気があるじゃないか~

 

何もない世界にいると何も起こらない。

静かに生きていることは静かに騒動を聞くだけだ。