....「桜祭り→アジア祭り」
....ナレーション:桜祭りの名前をアジア祭りに変えてほしいという水面下で中国系や韓国系の団体がアジア祭りへの改称を条件に祭りへの資金協力を検討しているというのだ。
....花見に来た中国人―
....(男性)日本だけのお祝いではなくアジア全体のお祭りになってくれたらうれしい。
....(男性)この祭りに来ている大半のアジア人は中国人だしね。
....ナレーター:たしかに中国からの観光客が目立つ。 まさかワシントンで日本の桜を爆買いか!?
....韓国メディアは― ナレーター:さらに韓国メディアからはこんな意見が!桜の原産地は韓国だ(コリアタイムズ 2月19日付) 桜祭りの主人公もやはり日本産ではなく済州産の桜です(ジェジュド日報 3月18日付)
....桜祭りはどうなるのか―
....ナレーター:100年以上の間 、 日米が大切に育んできた桜祭りは一体どうなってしまうのか?
....そんな中メインスポンサーに名乗りをあげたのは日本の全日空だった。主催者が全日空の会長に直訴し協力を願い出たという。
....全米桜祭り協会 ダイアナ・メイヒュー理事長:
....祭りのルーツは日本とアメリカの歴史だということを忘れてはいけません。歴史は変えられないのです。
....ナレーター:ワシントンの日本大使館もANNの単独インタビューに応じ 、政府として桜祭りを支援する考えを明らかにした。
....在アメリカ合衆国日本大使館 塚田玉樹公使: 日米関係の根っこにある一番重要な行事だと感じています。我々日本国民としてそれを側面的にサポートしていくのは当然の義務だというふうに思います。 (テレビ朝日) http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000071371.html
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....先週は 「システムトラブル」で欠航が相次いだ全日空ですが、もし、全日空の会長(伊東信一郎会長)さんがメインスポンサーに名乗りを上げてくれなかったら、「桜祭り」は消滅していたのでしょう。そういう状況の中での「伊東会長の英断」には私たち日本国民は感謝すべきですよね。もしかして、全日空へのシステム妨害をしたのも「あの連中」でしょうか?
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