>> 見通せぬ廃炉に加え、大熊、双葉、楢葉の3町は、除染土や放射性廃棄物を保管する中間貯蔵施設の建設候補地にもなっている。大熊町の調査では「町に戻るつもりはない」と答えた住民が、事故の3カ月後は9%だったが、昨年9月は45%に増えた。
「最初は『町民は一家族、皆で帰ろう』と呼び掛けていたが…。別の土地で暮らしたい人、町内の低線量地に戻りたい人、それぞれのニーズに応えるしかない」と渡辺利綱町長。
>>続く言葉が驚き・・・
「廃炉などの仕事で新たに来る人に、次のまちづくりを託す方法もある」と胸の内を明かした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます