>>電通は日本のメディアを支配しているのか?
「電通は日本のメディアを支配しているのか?」と題するフランスのネット記事を翻訳しておく。
記者はMathieu GAULÈNE。配信は5月13日。
プリントアウトしたらA48枚に及ぶ長い記事だった。手の空いているときにちょっとずつ訳したら、7000字になった。
電通は日本のメディアを支配しているのか?
Mathieu GAULÈNE • Publié le 13.05.2016
http://www.inaglobal.fr/television/article/le-publicitaire-dentsu-tire-t-il-les-ficelles-des-medias-japonais-9000
>>MXテレビがパナマ文書問題頑張ってる
http://free.5pb.org/i/s/yccp160512212834.jpg
http://free.5pb.org/i/s/yccp160512212758.jpg
http://k.pd.kzho.net/1463056319257.jpg
苫米地氏から国民のみなさまへのプレゼント
今後出てきそうなリスト記載者の言い訳を論破するために
「ビジネスのためで租税回避目的でない」
→租税回避目的以外で租税回避地は使われない
「投資先の依頼で」
→投資先の租税回避に協力、さらに自分も租税回避、言い訳にならない
「損したから租税回避ではない」
→国内で課税対象の元本の租税回避であり、投資後のゲイン(利益)の話ではない。
租税回避への投資そのものが税逃れ行為。
「租税回避地と認識していなかった」
→契約書に登記地明記。プロとしてあり得ない。
「金額が小さい」
→大小の話ではなく国民の当たり前の義務を回避したということ
「政治家でないから節税は問題ではない」
→節税ではなく脱税。政治家でなくても犯罪。
「みんなやっている」
→子供の論理
パナマ文書租税回避記載の電通、東電、JALの社名を出さない日本のメディアはジャーナリズム失格。
国会で取り上げない政治家たちも同罪
(東京MX「バラいろダンディ」5/12放送より)
https://www.youtube.com/watch?v=Dwu0KrUrHh0
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