草姿(葉と花)。
葉。
果実。
Zehneria scabraはウリ科の蔓植物。
Flora of Zimbabweによれば、森林やその周縁に自生、分布域は熱帯アフリカ、南アフリカ、アラビア、インド、ジャワ、フィリピン。
昨年2015年4月30日に購入した種子を播種。
非常に発芽、生育がよかったものの、寒さのためか冬越しがうまくいかず、残ったのはこの株のみ。
春先に植え替えた際、きちんと塊根ができていた。
地下性の塊根らしい。
果実は可食らしいが、なかなか勇気が出ず、味を確かめられていない。
森で育つというだけあり、やや日焼けし易い印象。
また水切れも好まない。
何も知らなければ地上部はほぼ普通のウリであり、野菜用の培養土でもよいかもしれない。
今年の栽培の結果から、一株でも結実することがわかった。
また、昨年、今年と観察した結果、比較的幼果の落果が多い。
受粉に関連するのか、水切れ等生理的なものか、それ以外に起因するのかは定かではない。
葉。
果実。
Zehneria scabraはウリ科の蔓植物。
Flora of Zimbabweによれば、森林やその周縁に自生、分布域は熱帯アフリカ、南アフリカ、アラビア、インド、ジャワ、フィリピン。
昨年2015年4月30日に購入した種子を播種。
非常に発芽、生育がよかったものの、寒さのためか冬越しがうまくいかず、残ったのはこの株のみ。
春先に植え替えた際、きちんと塊根ができていた。
地下性の塊根らしい。
果実は可食らしいが、なかなか勇気が出ず、味を確かめられていない。
森で育つというだけあり、やや日焼けし易い印象。
また水切れも好まない。
何も知らなければ地上部はほぼ普通のウリであり、野菜用の培養土でもよいかもしれない。
今年の栽培の結果から、一株でも結実することがわかった。
また、昨年、今年と観察した結果、比較的幼果の落果が多い。
受粉に関連するのか、水切れ等生理的なものか、それ以外に起因するのかは定かではない。