Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)を取ってみた

gaiq（Google Analytics Individual Qualification）っていう、google analyticsの認定試験を受けてみた。無事合格




Google Testing Centerってところから、登録して試験を受ける。試験は70問。80％以上で合格（14問間違えていいってことか？）で、




84%だった。まぁこんなもんかと。




試験受けた後、弱いところを指摘してくれるんだが、問題文覚えちゃいないし、そもそも、理解不足なのか、英語を読めなかったせいで間違えたのかわからん


もともと、個人的にアナリティクスは使っていて、なんか、最近知らない機能が増えてきたし、ちゃんと学ぶ機会がなかったから今回受けてよかった。
これから使う人も・今使ってる人も、一度受けてみるといいと思う。きっと勉強になるはず。

gaiqの受験の前に、勉強したのは、Google Analytics IQ Lessonsをみて、内容を理解すること（3回くらいはみたと思う）。
結構知らないことがあるなというのが、率直な感想。
ここを理解できれば、gaiqの難易度はそれほど高くないような気がする。
この資格は、基礎が広く浅くわかってますって程度だと思う。

gaiq合格のコツは？と聞かれると、この「Google Analytics IQ Lessons」を理解するべし。
としか、答えようがない。

gaiqのサンプル問題を載せるわけにもいかないので、雰囲気だけでも載せておくことにしよう


radioボタン形式と、チェックボックス形式がある。
で、70問ポチポチ答えていくだけ。pauseボタンを有効活用して、コーヒー飲みながら音楽（Slipknotがいいと思うw）聴きながら独り言言いながらひたすら答えてく。


特に、
adwords連携、eコマースは普段使わないから苦労した。
Google Analytics Testなるサイトがあるけど、このサイトで出題されるよりずっと簡単だった。

出題内容は、Google Analytics IQ Lessonsを理解していれば、ほとんど答えられると思う。

出題に関して思ったこと
・Real-Time関連
・Multi-Channel Funnels関連
・Assisted / Last Click or Direct Conversionsはよく聞かれた気がする
・正規表現も2問くらい
・metricとdimentionに関しての設問は、ここ見ればなんとかなる
・FiltersとGoal関連がそこそこ多かったかな
・ソーシャル関連や、カスタム変数はなかった気がする
・カスタムキャンペーンもあったなぁ。
こうやってみると、やっぱり広く浅くだなと。

と、ブログ書いていてきがついたんだが、みんなおんなじ問題が出るわけじゃないような気がしてきた（どうなんだろう。たぶんそうだ）。

あとあれか、英語だな。gaiqは日本語では受けられない。問題文の内容は理解できたとしても、選択肢がわからん・・・というのがいくつかあった。gaiqの壁は英語だな。


受験する際にgaiqの合格者リストのページに名前を載せるか否かの申請を行うことが可能（とりあえず、自分の名前載せておいた）

なんか、似たような会社が多いとか、firstnameとlastname順序間違えてるとか、同じ会社の人いるかなぁとか見えてちょっと楽しい。

今のところ、日本では保持を公表しているのが300人くらいなきがする。

まぁよかったよかった。

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