<iframe align="left" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=aaaaaea071-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4063289095&fc1=000000&=1&lc1=0000ff&bc1=000000&lt1=_blank&IS2=1&f=ifr&bg1=ffffff" frameborder="0" width="120" scrolling="no" height="240"> </iframe>
わりと有名だったので1巻だけ買ってみたら、これがオモシロイのなんのって、つい全巻大人買いしてしまった(っていっても、まだ6巻までだけど)。
社会を便利に使ってる奴らと、そうじゃない奴らとになんとなく別れているな~、という漠然とした何かを「社会のルールは頭のイイ奴が作ってる」という分かりやすい言葉で端的に表しているのに目から鱗が落ちる思いだった。
他にも、聖域とされてきた歪んだ教育理念を論理的に粉砕してみたり、「よくぞ言ってくれたと」と喝采したくなる。
かといって過激なだけでなく、「褒めるとのびる」「子どもの何故に答える」といった教育心理学(っていうかコーチングの類っすかね?)なんかで習ったベーシックなんだけど、なかなかできていないことをやっていて考えさせられたりもする。
エンターテイメントとしても、良くできていてマジでオモシロイ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます