今日はアスティホールで開催されたElysian26に参加してきました!
Elysian運営スタッフの皆様、サークル参加の皆様、そしてお買い上げいただいた皆様、本当に今日はお疲れ様でした&ありがとうございました。
同人誌イベントに初参加だったので、前日から緊張していましたが。
参加者の方々とも楽しくイベントができ、トラブルもなく無事終了できてホッと一安心でした。
っていうか、『いろいろ。創刊号 美唄篇』のフルカラー版が、よもやの完売となりとても嬉しかったです。
(頒布したものについては前日の記事を参照してください)
【2014.01.18 Elysian26は明日!】
というわけで、はじめてのサークル参加ということで思ったことをつらつらと。
直に反応が得られるのはやっぱり嬉しい
初参加だし、廃墟本なんて誰にも相手にされないだろうなー、と思っていたのですが。
思いの外、『いろいろ。創刊号 美唄篇』を手に取っていただけました。
一部も売れないかも…と思っていただけに、こうやって反応が得られるのは嬉しかったです。
安いモノクロ版より、高いフルカラー版が選ばれた
フルカラー版は値段が500円、モノクロ版は300円。
同じ内容なのだから、安いモノクロ版の方が選ばれやすいのでは、と想定していました。
ところがフタを開けてみると、フルカラー版ばかりが売れて完売となりました。
一部でもいいから売れて欲しいという願いから、36ページ・フルカラー印刷で500円という値付けが影響したと思うのですが。
(それでも売れないだろうから、さらに廉価なモノクロ版を用意した)
まさか300円より、500円の方が売れるとは。
次回イベントに参加するときは、フルカラー版とモノクロ版の配分とか値付けとか考え直さないといけませんね。
問題は大量に残ったモノクロ版の扱いだなーw
意外と反響のあった無料本
今回、無料本として出した『石山緑地をあるこう』と『トコトコ パン日和』は、おかげさまですべて頒布できました。
これと同じものをネットでも無料で公開しています。
でも、ネットに公開している方も無料なのにあまり反応が芳しくなく、『石山緑地をあるこう』にいたっては一度もダウンロードされたことがありません。
なので、こちらも無料本とはいえ、もらってくれる人はいないかもなー、と思っていました。
当日になって、在庫がなくなったのは驚きでした。
おそらく、同人誌即売会という場の力が大きく作用したのと、「紙」という媒体の重みというか存在感が影響したんじゃないかなー、と思ったりします。
Elysian26は念願の同人誌イベント初参加となり思い出に残るイベントになりました。
楽しかったので、次回のイベントにも参加する予定です。
本日は本当にありがとうございました!
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