きっかけは美唄市観光交流課(@bibai_kouryu)さんの、このツイートでした。
え、そうだったの?
『宇宙家族カールビンソン』は子供の頃に読んでいたのですが…美唄や我路と関わりがあったとは、全然気付いていませんでした。
というか、そのころは子供だったので、美唄という町の存在を知らなかったんだと思います。
我路に関しては、その独特な雰囲気からマンガの中の架空の町だと思ってました。
というわけで、改めて『宇宙家族カールビンソン』を読み直してみると、空知・北海道ネタが満載でした!
たとえば彼らが住む町の最寄り駅が「びばいたんざんえき」(美唄炭山駅)だったり。
『宇宙家族カールビンソン』 7巻(少年キャプテンコミックス版) P144より
コロナが通う小学校が、ほぼ円形の8角形の校舎だったりします(こちらは平屋建てだけど)。
ちなみに名前は沼東(ぬまひがし)小学校です。
『宇宙家族カールビンソン』 7巻(少年キャプテンコミックス版) P60より
ほかにも至る所に北海道ローカルネタがちりばめられています。
このマンガはコアなSF・特撮もののネタを探すのも楽しいですが、こういった北海道ネタを探すのも楽しいですよ!
っていうか、子供の頃に読んでいたマンガだったのに、最近になって期せずして聖地巡礼をしていたのか~。
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宇宙家族カールビンソン (1) (講談社漫画文庫) 価格:¥ 798(税込) 発売日:2005-11 |
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