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帯には「俺たちの魂を熱くする24の究極任務」ってあるんだけど。
読んでみると、つくづく「くだらねぇな」と苦笑いするしかなかった。いや、でも、この苦笑いは愛情を込めた苦笑いだ。
そのくだらなさ加減は、「大相撲で力士に勝て」である程度わかると思う。なんつうか、勘違いしたアメリカ人の微妙にずれてる日本観みたいな、そんなカンジ。
大きくずれてない、ってところが、この本のくだらなさの真骨頂だ。
でも、北極で氷が張らない一部の海面をポリニアって言うとか、馬上槍試合のルールだとか、そういう知らなかったことがいっぱい書いてあったりもするので、くだらないながらも暇つぶしにはもってこいの一冊だ。
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