北海道COMITIA14で頒布……もといエリシアン40で頒布する新刊『1999年のファミコン戦士』を作りました!
表紙イメージはこんなカンジです。
内容はこんなカンジ。
・A5版
・78ページ
・2021年8月15日 頒布予定(札幌市民交流プラザ 3階 クリエイティブスタジオ)
・本文白黒 500円
今回の同人誌は、20世紀末に某ゲーム会社でデバッガーのアルバイトをしていた頃の思い出話です。
デバッグのアルバイトって、最新のゲーム、最新のハードに触れることができて、ゲームで遊んでいるだけでお金がもらえる。
……はたして、本当にそうでしょうか?
デバッガーアルバイトの現場で耳にし、目にした体験を記しました――1999年ころのお話ですが。
……という設定で作っています。
あくまでも本書は、実際のアルバイトの物語をモチーフとし、事実に基づいたかどうかは曖昧な表現を心掛けたフィクションです。
それと高橋名人が出演した映画3作についてのレビューも書きました。
いずれも公開当時に見ていない上に、再ソフト化もされていません。
その3作が「ビデオ博物館」でレンタルできたので、あまりの嬉しさに思わず本書にレビュー載せてしまいました。
目次はこんなカンジです。
1999年とは
アルバイト採用試験
デバッガーの日常
デバッグ作業の流れ
デバッグの機器
あのウワサ
デバッグの想い出
第1回 16連射映画祭
RUNNING BOY スター・ソルジャーの秘密
夏休み映画をめぐる謎
GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦
はっちゃき先生の東京ゲーム
現在、コロナの状況がまったく予測できず、エリシアンの開催についてもどうなるのかわかりませんが。
まずは、準備を整えているところです。
無事、会場でお目にかかれるのを祈っております。
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