HTBの深夜に放送している『壇蜜古画』は、北海道の廃墟を訪れるという、何とも素晴らしい番組。
(HTBの深夜開拓魂の枠は『探検!秘境駅』もやってます)
第1回放送は釧路の雄別でした。
我々的には、廃墟の風景が見られるだけでも大満足なのですが。
かつての雄別の風景を捉えた写真に、現在の風景を重ねる(なるべく写真と同じ見え方になるように)シーンが多く、そのビフォー・アフターの変わりっぷりに大いに感動したものです。
そんなわけで、初回放送からとても期待できる番組なんですが、昨日の第2回放送では美唄の沼東小学校を取り上げました。
そう、我々が同人誌を出そうとしている、あの美唄の沼東小学校。
もちろん、見ましたよ!
何よりも素晴らしかったのは、3階の天窓から陽の光が差してくる光景が見事だったこと。
すごく幻想的で、ホントに素晴らしかったです。
我々が行ったのは雪深いシーズンだったしな~…実際に見てみたかったッスよ。
それと郷土資料館で沼東小学校の間取りが見られたのですが。
今は無い方の校舎って、理科室などの特殊教室があったんですね。
あの校舎の状況で理科室などが現存していたら…。
こんなカンジでテレビ放送の感想を書いてますが。
せっかくテレビ放送をするんだから、ここはちゃっかり便乗するしかあるまい!
というわけで、急遽『いろいろ。創刊号』から沼東小学校のページだけを抜粋して、『いろいろ。便乗号』を作りました。
言い値書店で無料で公開しています。
『壇蜜古画』で沼東小学校に興味を持たれた方は、ぜひこちらもお手に取ってみてください。
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