大乱闘スマッシュブラザーズDX 価格:¥ 7,140(税込) 発売日:2001-11-21 |
オレは初めてやったんだけど、ザックリと要約すると『マリオブラザーズ』みたいなもんだなwww
このゲームやっててしみじみ思うのは「任天堂のキャラ強えw」です。
キャラ性能って意味じゃなくて、キャラ立ちというか、キャラの存在感というか。
オレと子どもが一緒に遊んでいても、マリオやリンク、ドンキーコングを共通言語として会話が成り立っちゃうのですよ。
ピーチ姫の必殺技にカブを引っこ抜いて投げつけるってのがあるんだけど、「これの出典は『スーパーマリオUSA』なんだよ」って父親っぽく蘊蓄を語れるシーンもあるしw
「まあ、『夢工場どきどきパニック』が原点だけど、フヒヒ」ってヲタ丸出しにするのもいいでしょうwww
その一方で、ちゃんとポケモンも出して子どものハートをわしづかみにしてるところも心憎いw
あとオレ的に嬉しかったのは、操作方法がシンプルかつ奥が深いってところかな。これは任天堂のお家芸だけど。
ってかね、ジャンプ中に↓+アタックキーで兜割りってファミコニスト的には『リンクの冒険』以来の伝統的なシステムだよな。
いや『ドラゴンバスター』かな。2段ジャンプもあるしw
これで遊んでるとゲームの本質というか、ホントのおもしろさってのはファミコン~スーファミあたりで作り上げられてきたんだな、と思ったりもします。
登場するキャラも、ほとんどがファミコン、スーファミ、ゲームボーイのゲーム出身ばかりだしw
ってか、今やっても『メトロイド』とか『ゼルダの伝説』っておもしろいもんなw
そういう意味では、グラフィック頼みのショボゲーと脳トレ系のゲームばっかりの今の子どもたちは、ちょっと気の毒かも。
かといって、オレが実家からスーファミやPCエンジンを持ってくるってのも、子どもの教育上いかがなものかと思うけどwww
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